旅
2017年01月16日
天国に行ってきたよ
みなさまおはようございます。
蓮池に到着した時にちょうど太陽が昇ってきましたよ〜。
さて、蓮の花が咲き乱れている、池の中央部までは、ボートで30分弱。やはりこの池、かなり大きいですね。
そのころには、すっかり日ものぼりきり、きれいな青空が広がっていました。
そしてこの天国のような景色を目の前にして、Aとの縁についても改めて想いを馳せるのでした。
今朝はみなさんを天国にお連れいたします


今回、なぜ旅先をウドンタニーにしたかというと、そこにはこの時期にしか見られない天国のような情景があると聞いたからでした。
タレーブアデーン、直訳すると「赤い蓮の海」イサーン地方は内陸なので、本当の海ではないですが、海と表現したくなるような大きな池に、ピンクの蓮の花が一面に咲くというのです。
1月から2月にかけてが最も綺麗で、かつ花が綺麗に咲いているのは夜明けから、9時ぐらいという、時間限定天国


目的地はウドンタニー市街より車で40分ほど離れているので、6時前にホテルを出発しました。
蓮池に到着した時にちょうど太陽が昇ってきましたよ〜。
日の出ってやはり心にしみますなあ。。
さて、蓮の花が咲き乱れている、池の中央部までは、ボートで30分弱。やはりこの池、かなり大きいですね。
蓮の花が一面に広がる天国地帯に着くと船頭さんが船をとめてくれます。
そのころには、すっかり日ものぼりきり、きれいな青空が広がっていました。
僕の母が花好きなので、船上からテレビ電話。タイのウドンタニーと日本の宇治とでタイムラグもなく、景色を分けあえるとは。。離れて暮らし、親孝行がなかなかできない息子にとってはありがたいことなのでした。
電話を終え、景色に見とれていると、隣のボートから僕に、サワディーカーってワイをしてくる二人の女性が。
ウドンタニーに知り合いなんていないし卒業生でもないし、??と頭をめぐらしていると、
「ほらあ、昨日ステップクラスで。。」って
(昨日のステップクラスについては昨日の記事参照)
ああ!昨日僕に拍手を送ってくれたおばさんとフィットネスのトレーナーじゃん
!なんたる奇遇。
こういう楽しい偶然が起こる町って、相性がいい町なんですよね、きっと。
もうお会いすることもないとは思いますが、こういうのを、袖触れ合うも他生の縁というのでしょうか。
そしてこの天国のような景色を目の前にして、Aとの縁についても改めて想いを馳せるのでした。
さて、天国ツアーも終盤。
岸に戻る前の最後の見どころは、蓮に挟まれた水路です。
岸に戻る前の最後の見どころは、蓮に挟まれた水路です。

写真ではちょっと伝わりにくいかな?
息をのむ美しさというよりは、心とろける美しさ。
天国を去る前に、もう一度大きく深呼吸。
季節限定で、行くのもちょっと大変な場所ですが、それだけに感動もひとしおですよ
今回もお読みいただきありがとうございました。
なお、今日の午後便はお休みの予定です。。
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季節限定で、行くのもちょっと大変な場所ですが、それだけに感動もひとしおですよ

今回もお読みいただきありがとうございました。
なお、今日の午後便はお休みの予定です。。
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2017年01月15日
Brown house hotel(個人的に★★★★★)
昨晩宿泊したウドンタニーの Brown house hotel
敷地を囲む塀がないので、まさに自然の中でのんびりできます。
心地よい風が吹く中をプールベッドでのんびり。
ジャングルのような雰囲気が人気なのかたくさんの人で賑わってました。
いやはや最高でありました。
僕もAも大満足!
といささか興奮気味ですが、このホテル本当にオススメです。
特に蓮池を望むこのプール。
敷地を囲む塀がないので、まさに自然の中でのんびりできます。
心地よい風が吹く中をプールベッドでのんびり。
陽が落ちて暗くなると、プールの色が刻々と変化し、幻想的。
本当、この時間のためだけにバンコクからわざわざ来てもいいんじゃないか?ってくらいでしたよ。

部屋もホテルの名前の通り、ブラウンに統一されていてとってもお洒落


で、これだけいいことが揃ってると、気になるのがお値段ですよね〜?
いくらだと思います?
なんとなんと一部屋一泊朝食付きで
税金込み込み1300バーツ(約4000円)で泊まれちゃうんです。
市内から少し離れていますが、その分リゾート感満点。
次来るときは、本を何冊か持ってきて2泊ぐらいゆっくりしたいなあ。
夕食は蓮池を挟んだ反対側のブンマイホームでいただきました。
ジャングルのような雰囲気が人気なのかたくさんの人で賑わってました。
生歌が流れる中でのスローフード。。
ゆったりと幸せな時間でございました


今回もお読みいただきありがとうございました。
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ウドンタニーでもクルクルしたよ
みなさんおはようございます。
このウドンタニーという町、以前ラオスのビエンチャンに行く際に、バスターミナルを利用したことがあるぐらいで、滞在は初めて。
そんなバンコクにいくつもあるセントラルデパートにわざわざ来たわけは、もちろん。。
昨日コラートから今回の旅の目的地ウドンタニーに移動しました。
ウドンという略称で呼ばれることが多く、我々日本人には覚えやすい県名となっております


コラートから乾いた感じのイサーンの大地を走ること約5時間。気持ちのよいドライブとなりました。

このウドンタニーという町、以前ラオスのビエンチャンに行く際に、バスターミナルを利用したことがあるぐらいで、滞在は初めて。
ここからだとラオス国境までは2時間。ラオスの方も週末に、タイブランド商品を求めて大挙して来られるという記事も読んだことがあります。
そして、昨日ウドンタニーに到着して真っ先に目指したのが、お寺でもイサーン料理レストランでもなく、セントラルウドンタニー。。
セントラルデパートは、それがあるかどうかが、その町の発展度を表すひとつの指標となるような有名デパート。
デパートの中に入ってしまえば、もうそこがバンコクなのかチェンマイなのかはたまたウドンタニーなのかわからないような、同じような作りと同じような店ぞろえです。

そんなバンコクにいくつもあるセントラルデパートにわざわざ来たわけは、もちろん。。
Fitness First


実はこの度の目的の1つが、イサーンのステップ事情視察と言う名の道場破り

なんのこっちゃ??と思われたあなた、過去記事まわるまわるよ今年もまわるをお読みくださいませ。

お手合わせ願いますと低姿勢に入った割には、最後はこれぞバンコクスタイルとばかりに無駄にクルクル回り、おばさんから拍手までいただいて。。
満足して、宿泊先のホテルへ。
このホテルがまた大満足だったのですが、そのお話しはまた夕方便で。。
今回もお読みいただきありがとうございました。
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2017年01月14日
ほのぼのと
今日の午後便は短めにお届けします。

バンコク(海外生活・情報)ランキングへ
コラートからウドンタニーに移動する途中で、国道沿いの屋台のガイヤーンを食べました。

こういう移動中の食事って、ドライブインでもそうですけど、なんかいつもよりおいしく感じますよね


で、地方のこういうお店でよく出会うのが、ノラのワンコ

こんなせつない顔したらわけてくれるよね〜?ってばかりに寄ってきます。

後ろを見ると、遠慮深いタイプものワンコもじーっと。

さらにはノラのニャンコも登場。
結局みんなで仲良くいただくことになりました。

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コラートよいとこ一度はおいで
みなさんおはようございます。
その昔ラーマ3世の時代に、領主たちの不在時に、この町がラオス軍に攻め込まれたことがありました。あやうく陥落するところだったのですが、副領主の妻であったこのモー夫人が策を講じます。
ご馳走とお酒を敵軍に振る舞い、敵陣を酔いつぶしたところで一気に反撃して形勢を逆転。その女傑ぶりを評して、タイのジャンヌダルクとも呼ばれています。
学校でも、女子生徒がしきって男子生徒をひっぱっていく姿がよく見られます。
宿題をなかなか出さない男子の尻をたたいて、「あたしのノートみせてあげるから、うつしてちゃんとだしなさい!」ていう迫力は、母親のよう。。
昔からタイの女性は強かったのでしょうなあ。。
さ、僕たちもヤーモー像にお参りしてから、今回の旅の目的地ウドンタニーに向かいます!!
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日の午後便はお休みかも~
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今朝はコラートという町からお送りしています。
コラートというのは通称で、正式名称はナコンラーチャシーマー。
ウィキによると、このナコンラーチャシーマー県、タイで一番大きい県らしいです(初めて知りました)。
自然豊かでリゾートとしても有名なカオヤイ、クメール遺跡として有名なピマーイ遺跡などが有名です。
僕もタイに住みだしたばかりの時に、そのピマーイ遺跡に行ったことがあります。こじんまりした町の中に佇む遺跡は、そこだけ時間が止まったようで、印象深かったです。
で、このコラートは、場所的にはバンコクから北東に250キロ、イサーン地方(東北地方)に向かう玄関口となっています。なので、イサーンのどの町に行くにしても、必ず(かな?)通る町なのであります。
ですから、今回の僕らの旅のように、コラートで一泊してから、イサーンの目的地に向かうというのもありです。
安くてきれいなホテルもいっぱいありますよ。
僕たちは、前回泊まって大満足だったこのホテル に今回も泊まりました。
ミニマムながらに必要なものは全部そろった清潔な部屋で、ベッドも寝心地バツグン。その上二人部屋で一泊400バーツ(1200円)というお値打ちのお値段。
ぐっすり寝て移動の疲れがとれたなら、翌朝にコラートの市内中心部にある、スラーナリー(ヤーモー)像にお参りしましょう。
僕たちは、前回泊まって大満足だったこのホテル に今回も泊まりました。
ミニマムながらに必要なものは全部そろった清潔な部屋で、ベッドも寝心地バツグン。その上二人部屋で一泊400バーツ(1200円)というお値打ちのお値段。
ぐっすり寝て移動の疲れがとれたなら、翌朝にコラートの市内中心部にある、スラーナリー(ヤーモー)像にお参りしましょう。

ご馳走とお酒を敵軍に振る舞い、敵陣を酔いつぶしたところで一気に反撃して形勢を逆転。その女傑ぶりを評して、タイのジャンヌダルクとも呼ばれています。
学校でも、女子生徒がしきって男子生徒をひっぱっていく姿がよく見られます。
宿題をなかなか出さない男子の尻をたたいて、「あたしのノートみせてあげるから、うつしてちゃんとだしなさい!」ていう迫力は、母親のよう。。
昔からタイの女性は強かったのでしょうなあ。。
さ、僕たちもヤーモー像にお参りしてから、今回の旅の目的地ウドンタニーに向かいます!!
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日の午後便はお休みかも~

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