2016年12月29日

今年の振り返り(4月から6月編)

おはようございます。

さてさて、昨日に引き続き、今年を振り返ってみたいと思います。

今朝は4月-6月の出来事のまとめです

4月

タイが最も暑い時期がこの4月。タイ正月であるソンクランも4月の中旬に行われます。知り合いもそうでない人も、ザバザバ水をかけあい新年を祝う光景をみなさんも一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。

しかし、私にとって4月は日本人にもどる月
日本にいた頃よりも、桜を心より鑑賞している自分がいます。

そんな日本の桜を今年はAに見せることができました。
 

日本初体験のAの目に映る日本。
僕たちにとっては当たり前なことも、Aにとっては驚きの連続。

サラリーマンがみんな黒のスーツを着てること。

タイ人から見たらお葬式?

吉野家の店員のおばさんが、ひとりでテキパキとオーダーをとり、盛り付けをしてお客さんにサーブしつつも、その隣の人のお勘定までしていること。

タイの吉野家では10人ぐらいがのそのそ働いてます。

立派なマンションから自転車で颯爽と出勤する人。

タイでは100%車です。

こんがらがったコードのような路線図
 

バンコクの地下鉄は超シンプルですからね〜。
 

また、私の両親と4人で下呂温泉に旅行に行けたのもいい思い出です。

そんなAですが、大阪が1番気に入ったみたいでした。昔からタイと関西人は相性がいいと聞きます。流れる血が似ているのかもしれませんね〜。

また、この歳になって、バンコクで運転免許を取得した私。
逆国際免許で両親を人生初のドライブ旅行に連れて行くこともできました。
 

これからも、まだまだいろんな所にいきましょうね。

5月

タイの新学期は5月にはじまります。なので、僕にとっても一年の始まりは、1月より5月。
徐々にエンジンをあたためながら、先生モードへと移行していきます。

新入生40人の生徒の前に立つ初日の授業は、毎年緊張半分、楽しみ半分。

そんな中、慣れない手つきでひらがなを
書く生徒をひとりひとり見ながら、みんな無事に卒業できますように、と祈るのでした。

6月

サムットプラカーンのバンプーという場所に、Aとその家族の一軒家が完成いたしました。


タンブンバーンと呼ばれる、家の新築披露会では、午前中に僧侶が招かれ、家内安全をみなで祈ります。

料理も前日から用意されました。


午後は近くの広場を借り切り、歌手やダンサーも雇っての大宴会。

料理も食べきれないぐらい出されます。


で、母から遺伝した、音楽がなると騒ぐ血により、僕もこの状態。


さて、この家ですが、毎週末ではないけれど、僕もちょこちょこお邪魔しては、くつろがせてもらってます。


イサーン直送のカオニアオがおいしいんですよ、ほんと。



あれ??ここまで書いて気づいたこと。

上半期、ほとんど日本語教師ネタが。。

次の3ヶ月に期待していてください!

ちゃんと働きますので

今回もお読みいただきありがとうございました。          押して押して~
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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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