2020年07月15日

考えたらできない?

みなさんおはようございます。

先日ツイッターを見ていると、このようなバズり記事が目に入りました。


この記事に対して、

「昔の日本もこうだった」と、古き良き時代を懐かしむコメントがある一方で、

「警察の本来の任務を放棄していて、全く美談とは思えない」

というようなコメントも見られました。

もちろん、この警察官とて、自分の職務というのは理解しているはずなのですが、

それでも、人として「可哀想に。。」という思いから、

するっとこのような行動に出てしまったのでありましょう。

そこには、当ブログでも度々言及している

タイ人の「タンブン(徳積み)」気質が見て取られます。

さて、この記事を読んで思ったのですが、我々は日常において

「中途半端に助けるぐらいなら最初から助けない方がいい」

とか

「誰かを助けて誰かを助けないのは不公平だ」

などという思考(言い訳?)により、

「じゃあやっぱりやめておこうか」と二の足を踏むことがあると思います。

実は、僕も日本にいる時は、まさにそのような人間であり、

その当時にこの記事を目にしても、「善行に酔っているだけ?」

なんてかなり穿った見方をしていたと思います。

しかし、タイに長らく住んで、

タイ人の人助けに対する軽やかさに触れる機会が多くなると、

もっと単純でいいのでは?と感じるようになりました。

人を助けるのに、論理を頼りにするのではなく、

その時、助けられたら助けるし、無理だったらやらない

ぐらいの感覚だよりでいいのかもと、思うようになったわけです。

さて現在、コロナによる不況の影響が、生徒たちの家にも及んでいるのか、

家の商売を手伝う生徒も増えてきています。

これにしても、

「この生徒から買ってあの生徒から買わないのはどうだろう?」

なんて考えがちですが、

買わないよりは、一人でも誰かから買ってあげた方がええやん?

ぐらいに軽く考えております。

このサラダロールもそんな生徒のお父さんが屋台で売っている一品。

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こちらは売り上げ協力なんて思ってますが、

多分、お父さんとしても、先生に持って行くならって感じで、

いつもより増量してくれているようで

結局、こちらが助けられたりしているような気にもなったり。。

しかし、こんな風に助け合いがシリアスではなく、

当たり前に日常に染み込んでいるこの感じというのは、

タイを知らない人に言葉で伝えるのは、難しいんだろうな、

と前出の記事のコメントを読んで感じたのでありました。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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berialshunnya at 09:00│Comments(0)

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