2020年07月03日

救出法も考えとかないと

みなさまおはようございます。

水曜日から始まった新学期。

授業を始めてみないと、どうなるかわからなかった、教室と在宅の同時授業。

パソコンのスライドを、教室のプロジェクターと在宅生徒のPCやスマホの画面に

同時投影し、授業を進めるこのやり方も、

まあ慣れればなんてことはなくなるのでしょう。

IMG_3651

在宅の生徒のオンライン参加率は半分ぐらいですが、

参加しない生徒ってのは、学校に来ても勉強しない生徒なので、

まあ、そんなに変わりがないといっちゃあ変わりないのかもしれません。

まあ、そういう生徒たちをこの12年間、叱ったり、諭したり、時には褒めたりと、

あの手この手で救ってきたわけですよ。

卒業の時には、勉強ができる生徒よりも、

そういう子たちに、「3年間見捨てずにいてくれてありがとうございます」

という、苦笑いの出る感謝の言葉をもらうことの方が多かった気がします。

しかし今学期は、学校で生徒に会う時間が半分になるので、

救いの手を伸ばす方法も、ニューノーマルを編み出す必要がでてきそうですね。

学期終わりには、先生がなんとかして助けてくれるんだろうと

登校日じゃない日は、どうせ惰眠をむさぼるか、ゲームをしてるんでしょうな

せめてお母さんの家事でも手伝ってくれていればいいんだけど。。

いっそのこと、家族のために日本料理を作る様子を動画にする

なんて課題もいいかもしれませんな。


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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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