2020年06月26日

離れていても

みなさんおはようございます。

朝から私事で恐縮なのですが(いつも私事でしたっけ。。)

火曜日の早朝に母から電話があり、父が下血で入院したとの知らせを受けました。

いきなりのことにも関わらず、母は冷静に救急車を呼び、

万が一のために揃えてある入院に必要な書類とともに、

無事父を病院まで送り届けることができたようです。

さすが、父の面倒を60年近く見てきた人はちがいますな〜。

その後、輸血等の処置もあり、ほどなく落ち着いたようですが

なんといってもすでに87年近く使い続けてきた体。

平均寿命を思えば相当長持ちしている部類ですから、

あちこち錆びついているところもあるのでしょう。

2年近く前にも一度入院したことがある病院なので、

検査や治療については、お医者さんと看護婦さんにお任せしています。

ただ2年前と異なり、今回はコロナ予防対策で、残念ながら母が病室に行けないんですよね。

必要なものは、下の受付で預けるという形がとられているようなんです。

まあ幸いにも、父は新聞と本さえあれば満足する人なのでいいですが、

中には寂しさで体より先に心がやられる患者さんもいらっしゃるかもしれませんね。

僕にしてもコロナがなければ、たまにちょろっと帰って顔を見せることもできたでしょうが、

今の状況では相当の覚悟がないと、帰国なんてできない状況です。


ただだからと言って「やっぱり日本で一緒に住んでればよかった」とは思いません。

なぜかというと、この16年間遠く離れて住んでいるからこそ、

たまに帰国した時に、両親とよき時間を過ごすことができたからなんです。

一緒に国内旅行もたくさんしましたし、いろんな話もしてきました。

それは、もしかすると家族を何よりも大切にするタイ人に触発されて、

日本にいた時よりも、両親と穏やかに接することができたからかもしれません。

なので、両親に対して「ああすればよかった」という後悔がないんですよね。

もちろん今、父や家で1人でいる母のことが心配ではありますが、

来週から新学期も始まりますし、自分は自分の職務をタイで全うしながら、

父の回復を待とうと、そのように考えております。

病室の父、実家の母、そしてタイにいる私、

「身体は離れてるけど、心では繋がっているような。。」

そんな陳腐な表現が今は妙に納得できたりするのです。

ただこんなことを言うと、シニカルなところのある父には

「ま、お父さんはあまりそうは感じなかったけど」

とさらっと流されそうですけどね
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berialshunnya at 09:00│Comments(1)

この記事へのコメント

1. Posted by みほ   2020年06月26日 09:39
5 しゅんさんのお身体もご自愛くださいね

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