2020年06月01日

ステイホームの振り返り

みなさんおはようございます。

まだ新学期まで1ヶ月以上あるのですが、

6月からのオンライン授業の試験運用が急遽決まり、

わたしも来週から駆り出されることとなりました。

しかし仕事用のエンジンもすっかり錆びついてしまい、

わたし自身も試験運用を経てからじゃないと、本格的には始動できない感じです。

さて、これまで3月末からほぼ2ヶ月家にこもりきりだったわけですが、

それなりに充実した時間を過ごせたような気がしています。

そんな時間を振り返ってみて、このステイホームがなければやってなかったであろうことを

記録としてちょいとまとめてみました。
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① A君への日本語教授

1日1時間も教えませんでしたが、

それでも、かなだけの簡単な文であれば読めるようになりましたし、

単語単語ではありますが、

「おはよう」「あついね」「いいね」「コーヒー飲みますか」「何時?」

などと拙い発音でも喋ってくれると悪い気はしないものなのです。

② 料理

A君とA君のお姉さんの三人暮らしとなった今回のステイホーム。

その三人の中で仕事をしていたのは、お姉さん一人。

それも物流関係ということで、顧客相手に普段の倍ぐらい忙しかった模様。

そんなお姉さんを支えるためというのも大げさですが、

僕が料理でAがその他の家事という分担で動いていました。

そんなに料理が得意だったわけではないのですが、

本当、慣れというのはすごいものですね。

節約にもなりますし、できればこれからも続けていきたいです。

③ 家での筋トレ&ジョギング

フィットネスも営業が停止になり、怖れていたことが筋肉ダウンと脂肪アップ。

なので、Youtubeで自重でできるトレーニングを探し、

ほぼ毎日割と追い込み気味にやってました。

で筋トレが終わった後は、ムーバーン内を1.5kmのジョギング。

おかげでフィットネスに通っている時より、スタイルが良くなったような。。

④ Twitter

ずっとアカウントだけ持っているだけで、自ら呟くことがあまりなかったのですが、

急に思い立ち、とりあえず1日5ツイートというゲームを黙々と実施。

すると本当に今さら何を?という感じなのですが、

決められた字数内でそれなりのお話を完結させることに奇妙な快感を覚えてしまい、

俳句好きの人が目にしたものを句にしたくなるのと同じく、

私も感じたことをツイートに落とし込むことが癖になってしまったようです。

でもそのおかげでタイ在住の日本人の方達とも新しくつながることができ、

ステイホームで世界が広がるってのも、また不思議な話だなとも思ったわけです。


この4つの他にも、読書、映画やドラマ鑑賞なども楽しめましたし、

旅行や帰国ができなかったというマイナスを十分補ってくれるぐらい良い面もあり、

終わってしまうのが少しさみしくも感じられる、

今回のステイホームなのでした。


今週のよってらっしゃい見てらっしゃい ↓
                
 

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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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