2020年03月27日

味噌汁とレンゲ

みなさんおはようございます。

なんかコロナと関係ない話題にしたいなぁ、ということで、

今日はこういう話でもお届けしましょうかね。。

昨今のタイの朝食ビュッフェでは、ある程度のホテルになると、

日本食コーナーが設置されていることが多くなりました。

そして、大概の場合、そのコーナーには、

タイ人の中でも「スープミソ」として認知度が高くなってきた「味噌汁」も、

小学校の給食を彷彿とさせるでかい容器に用意されています。

で、この前、私もあるホテルで、創作巻き寿司と味噌汁という、ミニセットを楽しんでいたのですが、

味噌汁を当たり前のようにレンゲですくって飲んでいる自分に気づき、

思わず苦笑いしてしまいました。。

タイに来た頃は、かなり違和感を感じていた、味噌汁とレンゲの組み合わせですが、

今となっては、お椀に直接口をつけて飲む方が、卑しく見えて来たりするのですから、

人の感覚も無常なわけです。

さて、もう随分昔の話になるのですが、

日本語教師養成講座で、こういうグラフを習ったことがありました。

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異文化に触れることによる、ワクワク感(短期の旅行で味わうあの感覚ですね)から、

それが日々の生活の中で、「なんでそうなるねん」というイライラに変わってくるショック期。

そして、そこから立ち直り、異文化に馴染む安定期に入るというこの流れは、

高低差こそあれ、皆が体験するものではないでしょうか。

味噌汁とレンゲを例にすると、

最初は「タイ人って味噌汁にレンゲを使うんや〜。おもろ〜。」で済んでたことが、

「日本人って直接碗に口つけるって行儀がちょっとね〜」みたいな目で見られてイラっとし、

結局、郷に入れば郷に従えが一番気楽だとばかりに、自分もレンゲを使い出す。。

てな感じですかね。

で、このグラフの続きなんですが、せっかく安定期に入っていた心が、

帰国によって、日本文化を異文化ととらえて、またショック期に入るというんですね。

もう長年タイで安定期を過ごしている私なので、

やはり、帰国はワクワク感を味わえる1ヶ月未満の方がいいかな、と

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目の前の味噌汁に刺さったレンゲを見て思ったのでした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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