2020年02月23日

Google Photos

みなさんおはようございます。

私が今もまだしつこく使い続けている旧型スマホ、Iphone7plus。

隙間時間(なんて偉そうな言葉をつかうほどには忙しくしてませんが)にこのブログを書くのにも重宝させてもらっています。

あ、そういや、3年前にこの機種に変更した嬉しさから、このブログをスタートさせたんだったっけ。。

3年といやあ、その間にいろんなことがあったわけで、あんなことこんなことが、このIphoneの写真を開けば、よみがえってくるわけです。

しかし、整理整頓があまり得意でない私、写真もアルバムごとに保存なんてできるわけもなくこのIphoneの中に散らばっている1万枚以上を、次の機種変更にあたってどないしようかと思っていたのですが、

いやはや、こんないいものがあったんですね。

その名もGoogle Photos。
FullSizeRender

テクノロジー音痴の私が知らなかっただけなのかもしれませんが、これ最高やないですか。

容量無制限で無料でGoogleさんが写真を保存してくれて、どこでいつ撮ったかもわかりやすく時系列で勝手に並べてくれるというもの。

これで、もしこの携帯をなくしたり、新機種への移行に失敗しても、この3年間のメモリーは失われることはないわけですな。

さてさて。。

先ほども言ったように、写真を見ればその写真に付随する記憶も呼び起こされるものですが、

もちろん昔は、今ほど写真が気軽にとれるわけではありませんでした。

なので、記憶につながる写真もあまり残っていないわけです。

学生時代の記憶があまり蘇ってこないのって、

もしかして、記憶にアクセスするアイテムがないからなのでしょうか。

とすると、今の子たちが、僕の現在の年齢になったとしたら、

ありあまる過去の写真から、その時に思い出に容易にアクセスできるのでしょうか。

なんて、思ったりもしたのですが、

記憶が蘇ってこないのって、実は思い出したくないだけなのかもしれません。

あまりいい思い出のない時代の写真ってのは、残っていない方が、

精神衛生的にいいってこともあるよなと、

いい思い出しかない、この3年間の写真を見ながら、考えたりしたのでした。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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