2020年02月08日

12年

みなさまおはようございます。

コロナウイルスでざわついている中、2学期の授業もあと2週間となりました。

期末テストの作成も終わり、現在着陸に向けて高度を下げている最中でございます。

さて、去年の5月から始まった今年度が終了すると、

僕もこの学校で丸々12年を過ごしたことになります。

とすると、今年卒業の生徒って僕がこの学校に赴任してきたとき、

ピカピカの小学1年生だったんですな。

今の高1なんてまだ4歳ぐらいだったわけで、

そう考えると、決して短い時間ではないな、と改めて感じる次第です。

そして12年という年月を聞いてもう一つ思い浮かぶのが、

木星の公転周期。(昔、西洋占星術を結構真面目に勉強したことがあるんですよ)

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木星といえば、西洋占星術では、「繁栄、幸福」を象徴する星。

その星が、また同じ場所に戻ってくるということは、

人生における幸福と発展が、次のサイクルに入るという暗示でもあります。

この12年、相当色々なことがありましたが、

素敵な人たちに支えられ、「幸福な人生」を歩ませていただけていると日々実感しています。

次の12年のサイクルが閉じるときには、僕は64歳。

その時、どこで何をしているかはわかりませんが、

多幸感を持って、また木星を迎えられるように、私も日々を気づきを持って生きていきたい、

と、柄にもなく殊勝なことを思った、

51歳最後の日なのでありました。


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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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