2019年12月18日
子供だからってわけでもないようです
みなさんおはようございます。
日本の高校でこういう催しが行われているかどうかは定かではないですが、
多分、ないんじゃないかなーってのが、クラスの忘年会。
担任の先生が生徒たちと企画して、教室で飲み食いしたり、ゲームをしたりと、
昭和の小学校でいうところの「お楽しみ会」みたいな感じですかね。
そしてこの忘年会でなくてはならないものが、プレゼント交換。
一人一人が名前が書かれたくじを引いて、その人が喜びそうなものを用意しておき、
誰が誰のものを用意しているかは、その日になってみないとわからないサプライズ方式。
先日、高1のホームルームの時間にそのくじ引きが行われました。
サプライズなんだから、くじを引いて名前を見たら静かにしていればいいものの、
「先生の相手は誰?」だの「俺にくれるやつ誰だ?」だの、
高校生とは思えないほどの興奮ぶり(笑)。
こんな子供っぽいことで盛り上がるなんてダサいなんていう感覚が皆無。。
そんな姿を見て、タイの子供ってすれてなくてやっぱり可愛いわ、なんて思っていたのですが。。
その日の午後のこと、
今度は、外国語学科の教師の忘年会のためのくじ引きが行われました。
そして。。
「先生の相手は誰?」だの「あたしにくれるの誰?」だの、
さっきの子供たちと全く同じパターンやん
このいい意味で「精神年齢がとまっている」感じ、
日本の大人社会の高度な空気感が読みきれない僕にとっては、
やはり非常に居心地が良いものなのであります
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berialshunnya at 09:00│Comments(2)
この記事へのコメント
1. Posted by しゅうこりん 2019年12月18日 09:53
昔はそんな感じやったような。変にお上品になってしまったのか、無邪気になりにくいです。何かの本で読みましたが、自由に童心に帰ることができる能力がある大人が、幸せになれるとか。マーシーやらのりピーの力を借りなきゃだわ。
2. Posted by そうよねー 2019年12月18日 12:43
しゅうこりんさま、
いつもコメントありがとうございます。うれしいですわ。
童心に帰る力がある人って、帰るんじゃなくて、
ずっと童心なのかもね。タイ人を見てるとそう感じます。
いつもコメントありがとうございます。うれしいですわ。
童心に帰る力がある人って、帰るんじゃなくて、
ずっと童心なのかもね。タイ人を見てるとそう感じます。