2019年07月16日
信じるものは救われる
みなさんおはようございます。
おとといの日曜日に、タイ教員免許取得用コースの最後の授業に行ってきました。
あと2科目ほど、頭を悩ませる英語のレポートを書かなきゃなのですが、
とりあえず卒業見込みということで、写真撮影。
1月から始まったこのコース。
このブログでも何度か愚痴を書かせていただきましたが、
英語のヒアリングとスピーキングという僕の大きな弱点を突いてくる授業内容に
嵐の中の小舟のように翻弄されまくり。
これはもう沈んじゃうかなと何度も思ったのですが、
ある一つの信念が僕を支えてくれていました。
それは「きっと誰かが助けてくれる」というもの。
これはもう、人に助けられ続けて来た経験による確信とも言えるかもしれません。
ひとり旅の時なんかも、そう信じていたからか、本当にいろんな国の人に助けてもらえました。
まさに「信じるものは救われる」なのであります。
さて、このコースでは毎回グループごとにディスカッションと発表を行わねばならないのですが、わたしの英語能力をかんがみると、
空手道場に通う小学生が、K1の大会に放り込まれるようなもの。
できることといえば、笑顔での助けてアピール。。
ただほんとうにラッキーだったのは、みなさん日本が大好きだったこと。
日本に行った時の写真を見せてくれたり、大トロを食べた時の感動をオーバーに伝えてくれたり、中には広島カープのファンの方までいらっしゃいました。
これもまた何をおっしゃってるのか、半分も分からなかったりするのですが、こちらもオーバーリアクションで対応。
みなさん、日本人って愛されてるんですよ、本当に。
中でも、要領よくスライドを作り、発表の時は
リング上でこれから闘う選手に花束を渡すほどの仕事しかできない私たちを気遣い
先生から目立たないようにまで配慮してくれた、イグナシオさん。
感謝感謝でございます!!
今は、嵐もやみ、向こう岸にうっすらと街が見えてきてホッとしていますが、
最後で溺れないように、
残りの課題を仕上げていきたいと思ってます
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