2019年01月30日

人間は社会的動物である

みなさまおはようございます。

普段、タイのテレビ番組をゆっくり見ることはないのですが、

先日、何気に見た番組が、なんとも印象深かったので、ちょっとご報告

รอบโลก(ぐるり世界一周ってな意味ですかな)という名前のこちらの番組。
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番組キャスターはキリッとしたインテリっぽい女性ジャーナリスト。

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インドのコルカタの売春婦専用の銀行ケージで暮らす香港の貧民バングラデシュの女装売春婦などなど、各国の暗部を紹介するのが大好きな方なようです。

「女よりいいっていう客もいるわよ」と自信たっぷりに語る、かなりインパクト強めなお顔の女装家が登場する、バングラデシュの回などもなかなかショッキングでしたが、

今回皆さんに紹介するのは、私たちのお国、日本編。

アリストテレスの「人間は社会的動物である」という例の言葉を軸にして展開されたこの回のテーマは

「現代日本の新たなコミュニケーションのあり方」

「kodokushi」(体液で汚れた畳を持ち去る業者という割と生々しい映像が使われてました)や

「hikikomori」という用語が、日本語そのままに紹介され

(タイでは引きこもりはないので、日本語そのままに使った方がいいという判断でしょう。ま、「wasabi」みたいなもんですな)

まずは他人との繋がりがなくなってしまった人間の悲しみや苦しみを映し出し、

その後、「どんな形であってもやはり人は他者を求める社会的動物である」と言った話の筋道の先に辿り着いたのが、
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ダッチワイフをパートナーとして生きる中年男性。
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海辺を散歩させたり(歩けないので車椅子ですが)、水遊びを楽しんだり。。

一途な愛ねと思ったのですが、家に帰ると、色々なタイプのお顔のダッチワイフがずらっと。

横で見てたAはポツリと「意外と浮気者やね」。。

社会的動物である人間の欲求を満たすために開発されるロボット技術のコーナーでは、
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見覚えのあるこの方のアンドロイドが急にアップで映し出され、

家でゆっくりくつろぐつもりが、心構えがないうちに色々とシュールなものを見せられて、

なんかドキドキしちゃったという、お話でした。


今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

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berialshunnya at 09:00│Comments(2)バンコク | 日本語教師

この記事へのコメント

1. Posted by GJOEY   2019年02月01日 08:25
しゅん先生!面白い番組をみたんですね。私も探してみてみました。驚いたのは第三話では アイボなどのロボットが故障したり、型落ちしたものをお寺で供養し、それを燃やすのではなく 再生利用していた場面です。”献体”と呼んでいましたね。なるほどAIのロボットなどは 家族として暮らしていたんでしょうね。一人暮らしがAIロボットと同居するような時代が来るのかもしれません。二体暮らしなどの新造語もでてきそうです・・・・。書いてるうちに言葉が出てこなくなりました。
2. Posted by Shun   2019年02月01日 16:30
ロボット供養やってましたね!
人形寺というものもありますから、それと同じようなものでしょうか。
人形、機械問わず、人の思いは残滓となるのかもしれませんね。

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