2018年08月27日
え?てなスタートだったけど
みなさまおはようございます。
現在、教育実習生として当校に来てもらっている、なるみちゃん&ともかちゃん。
実は彼女たち、大学の先生から
「日本語学校で実習する」と聞いていたらしく、
先週、空港からホテルまで送る道すがら、僕と話しているうちに
「生徒数2500人?」
「中3から高3まで教えてる?」
「朝礼が7時半スタート?」
え?????なになに??
と混乱しながら、気づけばバンコクの公立学校に立っていたそう。
その大学の先生は当校に一度下見に来られていたので、もちろん日本語学校ではないことは承知されていたとは思うのですがね。。
彼女たちにとっては「聞いてないよ〜!」というスタートだったということを、後日笑いながら語ってくれました。
そして、翌日からは、元気すぎる生徒たちにもみくちゃにされ、
インスタのフォロワーにタイ人の子供たちがなだれ込み、
模擬授業の前日も、生徒に夜遅くまで連れまわされ、と
エキサイティングな日々を過ごしているようです。
僕としても、日本語授業の実習なんかより、観光では絶対に味わえない本物のタイを味わう方が、二人にとっても素敵な経験になるだろうと思っていたので、よかったやないのーと感じております。
うちの生徒たちの、明るさと優しさには感動することも多いらしく、ちょっとしたものを記念にもらっただけで、「ウルウル来ちゃいましたー」って
朝はホテルからバイタクで学校まで来て、昼はそこらへんのローカル食を食べ、夜はスーパーやナイトマーケットで買物、と順応性120パーセントな彼女たち。
「帰る日は寂しくなるんだろうなぁ」って嬉しい一言を呟いてくれてました。
そういう言葉が出るってことは、
この実習プログラム、成功ってことでいいですよね
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事へのコメント
1. Posted by カイト 2018年08月29日 09:32
大変だろうけど、そんな貴重な体験羨ましいです!
順応性が高い彼女たちも素晴らしいです😃
順応性が高い彼女たちも素晴らしいです😃
2. Posted by shunya 2018年08月30日 08:33
女子大生と戯れるのも面白かったわぁ