2018年04月09日
Aの田舎(ウボン編)
みなさんおはようございます。
前回はAのお父さんの実家を紹介いたしましたが、
今日は、お母さんの方の実家紹介です。
Aのお母さんは僕と同じく1968年生まれなのですが、30代半ばにして他界されたらしいです。
それでも、Aとお姉さんは、ことあるたびにおばあさんに会いに帰っていて、会うのは僕も今回で3回目。
なんでもおいしそうに食べる僕を気に入ってくれているらしく、いつもいろんなご飯を食べさせてくれるんですよ。
で、この実家があるのは、ウボンラチャタニー県のこれまた中心から遠く離れたケマラート郡。
おばあさんの家がある集落はメコン河沿いに広がり、対岸はラオスという、ここでゲストハウスをやれば、世界中のバックパッカーが来るんじゃないかというぐらいの、素敵な立地なんです。
Aもお姉さんも子供の時は、よくメコン河で泳いだらしく、って
お姉さん、大人になっても泳いでるし
さて、そんなケマラート郡、ウボンラチャタニー県からケマラート県として独立するという話もあるらしく、
もしかすると、近い将来タイの新観光地として脚光をあびる日が来るかもしれませんね。
さて、少し話は変わりますが、このケマラート郡出身の歌手にボーイケマラートという方がいらっしゃいます。
この方の曲に「ナムターシームアン(紫色の涙)」という有名な曲があるんです。
タイ語でカトゥーイと呼ばれるニューハーフや女装の方の悲恋をテーマにしたこの曲、
僕も以前からその哀愁を帯びたメロディーが大好きで、
また、こんなテーマの曲がヒットするのも、タイならではだなあと思っていたのですが、
そのボーイケマラートさん、
実は、Aのおばあさんの妹さんのお孫さんかなんかだったらしく、Aとは親戚関係。
この曲とそんな縁で繋がっていたとは。。
こんなことでもなければ、皆さんのお耳に届くことがなかったであろう名曲、
よかったら一度聴いてみてください。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。 押して押して〜
前回はAのお父さんの実家を紹介いたしましたが、
今日は、お母さんの方の実家紹介です。
Aのお母さんは僕と同じく1968年生まれなのですが、30代半ばにして他界されたらしいです。
それでも、Aとお姉さんは、ことあるたびにおばあさんに会いに帰っていて、会うのは僕も今回で3回目。
なんでもおいしそうに食べる僕を気に入ってくれているらしく、いつもいろんなご飯を食べさせてくれるんですよ。
で、この実家があるのは、ウボンラチャタニー県のこれまた中心から遠く離れたケマラート郡。
おばあさんの家がある集落はメコン河沿いに広がり、対岸はラオスという、ここでゲストハウスをやれば、世界中のバックパッカーが来るんじゃないかというぐらいの、素敵な立地なんです。
Aもお姉さんも子供の時は、よくメコン河で泳いだらしく、って
お姉さん、大人になっても泳いでるし
さて、そんなケマラート郡、ウボンラチャタニー県からケマラート県として独立するという話もあるらしく、
もしかすると、近い将来タイの新観光地として脚光をあびる日が来るかもしれませんね。
さて、少し話は変わりますが、このケマラート郡出身の歌手にボーイケマラートという方がいらっしゃいます。
この方の曲に「ナムターシームアン(紫色の涙)」という有名な曲があるんです。
タイ語でカトゥーイと呼ばれるニューハーフや女装の方の悲恋をテーマにしたこの曲、
僕も以前からその哀愁を帯びたメロディーが大好きで、
また、こんなテーマの曲がヒットするのも、タイならではだなあと思っていたのですが、
そのボーイケマラートさん、
実は、Aのおばあさんの妹さんのお孫さんかなんかだったらしく、Aとは親戚関係。
この曲とそんな縁で繋がっていたとは。。
こんなことでもなければ、皆さんのお耳に届くことがなかったであろう名曲、
よかったら一度聴いてみてください。