2018年03月24日

タイではよくあることですが

みなさまおはようございます。

今日のお話は、タイに長く住んでいると別になんでもないことですが、

日本ではそうでもないかもしれない、そんなお話。

昨日、野暮用で学校に数日ぶりに顔を出すと、ギック先生から

「今からみんなでお寺にお詣りに行くんだけど。先生もいっしょにどう?」

と誘われました。

いつものように誰かの誕生日のタンブン詣でかと思ったのですが、今回はそうではなく。。

なんでも仲良し先生のうちの一人であるバミー先生が

夜7時ごろ学校の校庭をジョギングしていた際に、

ふと見上げた校舎の4階の廊下に長い髪の女性の幽霊が校庭の方に顔を向けて、腕を突き出して立っているのをはっきり見てしまったらしいのです。
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この学校で勤めていた10年の間に、数え切れないほど目撃談を聞いているので、

こちらも、もう慣れっこになってて

「ありゃりゃ、そりゃあ大変だったねー」てな具合。

霊感をもつ人の割合って、タイ人のだいたい10人に1人ぐらいじゃないかなぁ

というのが、僕の経験からくる推測値です。

お寺でタンブンでもすれば、心も落ち着いて見えるものも見えなくなるかもしれないですしね。
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サクッと車にみんなをのせて僕もタンブンに参加させてもらいました。

でも、バミー先生、次に校庭を走る時、

タンブンの成果を確かめるために、わざわざ校舎を見上げなくていいからね。

つまずいてころんで怪我でもしたら、お寺じゃなくて病院行きだからねー      

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berialshunnya at 07:24│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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