2018年03月22日

協働についてちょこっと書かせてもらいました

みなさまおはようございます。

昨日、私の数少ない日本語教育関係の友達で、以前タイのチュラロンコン大学で教鞭をとられていた 中山先生と会食いたしました。

この先生、タイを去られてからも、

「タイの教師間協働の実証的検証と協働実践を促進するネットワーク構築に関する基礎研究」

というテーマで、日本人教師とタイ人教師との協働について調査を続けていらっしゃいます。

今回、その研究の成果報告書を作成されるにあたり、

学校行事の際、タイ人先生とどのように協力したかを短い原稿でいいので書いてもらえないか、と頼まれていました。

しかし、協働とはいっても、僕とギック先生はただただ仲がよく、

なもんで、一緒に仕事をするにしても、過去に問題が起こったことは本当になく。。

だから、そんな立派な記事にはならないとは思ったのですが、

逆に、ただただタイ人先生と仲が良くて、という状態になる日本人の先生というのはそんなにいらっしゃらないようで。。

結局、ギック先生と一緒に作り上げた七夕イベントについて、肩肘張らずに書かせていただくことにしました。
「タイの高校における日本語教育授業外の活動についてー教師間協働への気づき」

なんていう立派なお題までつけていただき、ちょっと照れくさいような気もしますが。


で、僕がギック先生とどのように仲良くなったかですが。。

やはり同じく日本語を教えるものとして、

日本語の教え方について、毎日意見を交換しているうちに、

なんてことではもちろんなく、

毎日繰り返される女子的無駄話。

やはりこれに尽きるのではないでしょうかね                                   押して押してー
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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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