2018年01月25日

日本語教室らしい?

みなさんおはようございます。

タイにお越しになった方ならご存知でしょうが、タイのゴミ出し事情というのは日本とは異なり、結構フリースタイル。

好きなものを好きな時に捨てる、というスタイルを維持できているのは、それだけ清掃に携わる人たちが多いから、なのだと思うのですが、

2500人以上も生徒がひしめく学校でこんなことをしていると、学校に雇われている清掃業者さんだけではとてもじゃないけど追いつきません。

そして、どの教室でも用意されているゴミ箱は一つだけ。

そこに子供達が、紙、ビニール袋、ペットボトル、果ては隠して持ち込んだお菓子やご飯の食べ残しなどを、無造作に突っ込み、突っ込みきれなかったものは、床に散らかり放題。

ましてや、暑いバンコクですから、生ゴミからはすぐに芳醇な香りが。。

で、僕の日本語教師パートナーであるギック先生がとった策というのがこちら。
ゴミ箱を増やし、ゴミを三種類に分けさせるというやり方。

日本語教室ならでは、って感じでグッドアイデア!

でも、みんなちゃんと守れるのかな?

僕もこれからは、ゴミ出し間違えたやつは減点!って脅しながら、見張るつもりですが、

先に僕が間違えたりして。。

気をつけます

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。                押して押してー
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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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