2022年10月
2022年10月28日
タイぐるり怪談紀行の裏側
みなさん、お久しぶりです。
3週間にわたる一時帰国を終え、先日バンコクへ戻ってまいりました。
2学期の授業開始は来週からなのですが、教師はそれに先立って登校。
でも授業の準備はまだいいか、ということで、
職員室でこのブログを書いております(笑)
さて、このブログをお読みになっている方は、
おそらく僕のSNSと繋がっている方が大半?だと思うので、
詳細はぶっ飛ばしますが、
自分で言うのもなんですが、いや自分が書いたから当たり前なのですが、
(自分にとっては)相当に面白い内容となっております。
在タイ日本人の方から教えていただいた怪談もあれば、
タイのテレビ、新聞、ネット記事を元におこした話、
そしてもちろん、私が勤める現在の学校にまつわる「学校の怪談」も。
思えば、この学校で、日本人とは隔絶され、
ずっとタイ人の教師・生徒に囲まれて生活してきた経験がなければ、
この本を書くことはできなかったかもしれません。
と言うのも、長い学校生活の中で見えてきた
「見えないものたちとタイ人の絶妙な距離感」
と言うのが、この本の大きな軸になっているからです。
怪談というと、日本では「好きもの」同士だけで共有する、
実生活とはかけ離れた「向こう側」にあるものと認識されていますが、
こちらタイでは「今日何食べる?」と同レベルで語られる、
生活に根付いた「こちら側」に存在すると言ってもいいもの。
僕が不思議かつ面白く感じたこの違いを、日本の方にも味わってもらいたい、
それがモチベーションとなったおかげで、
コロナ禍のロックダウンの中で一気に書き上げることができたのです。
「ウィズ幽霊」なタイ人の生活とは、どのようなものか・・
気になった方、ぜひこちらでポチっちゃってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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3週間にわたる一時帰国を終え、先日バンコクへ戻ってまいりました。
2学期の授業開始は来週からなのですが、教師はそれに先立って登校。
でも授業の準備はまだいいか、ということで、
職員室でこのブログを書いております(笑)
さて、このブログをお読みになっている方は、
おそらく僕のSNSと繋がっている方が大半?だと思うので、
詳細はぶっ飛ばしますが、
私、先月『タイぐるり怪談紀行』という本を上梓いたしました。
タイの各地の怪談とともに、タイを一周するというこの裏紀行本、
自分で言うのもなんですが、いや自分が書いたから当たり前なのですが、
(自分にとっては)相当に面白い内容となっております。
在タイ日本人の方から教えていただいた怪談もあれば、
タイのテレビ、新聞、ネット記事を元におこした話、
そしてもちろん、私が勤める現在の学校にまつわる「学校の怪談」も。
思えば、この学校で、日本人とは隔絶され、
ずっとタイ人の教師・生徒に囲まれて生活してきた経験がなければ、
この本を書くことはできなかったかもしれません。
と言うのも、長い学校生活の中で見えてきた
「見えないものたちとタイ人の絶妙な距離感」
と言うのが、この本の大きな軸になっているからです。
怪談というと、日本では「好きもの」同士だけで共有する、
実生活とはかけ離れた「向こう側」にあるものと認識されていますが、
こちらタイでは「今日何食べる?」と同レベルで語られる、
生活に根付いた「こちら側」に存在すると言ってもいいもの。
僕が不思議かつ面白く感じたこの違いを、日本の方にも味わってもらいたい、
それがモチベーションとなったおかげで、
コロナ禍のロックダウンの中で一気に書き上げることができたのです。
「ウィズ幽霊」なタイ人の生活とは、どのようなものか・・
気になった方、ぜひこちらでポチっちゃってくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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