2021年01月

2021年01月29日

誰かいらっしゃいますかー?

みなさんおはようございます

来週から学校が開校するとかいうニュースを聞いて、

年末からやってきたオンライン授業も終わりか、

とちょっとホッとしています。

オンラインだからこそやりやすいこともあり、

色々と可能性は感じましたが、

やはり、高校生相手には対面がいいというのが正直なところ。

生徒の声も聞こえず、表情も見えないオンライン授業では、

世界にひとりっきりになったような感覚にとらわれることもあり、

「誰かいらっしゃいますかー?」っていう

ドラマでよく耳にする定型文を口にしたくなることしばしばでした。
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だからなのかわかりませんが、オンラインだというのに、

まるで、教室で授業をするかのように、無意識に大声になっていたようで、

家にいるA君に、「授業だと声が大きくなるんだね」

と言われちゃいました。

地声は大きくないのに、声を張るとこんな感じなんだーって

少し驚きだったのかもしれません。

オンラインだから聞こえるのはわかっていても、

授業モードになると声が大きくなるなんて、

こんな自分でも、仕事に対する、オンとオフの切り替えスイッチがあったんだな、

って今さら気づいた次第でございます。


学校が再オープンすると、また、クーラーのない教室で、

汗をダラダラかきながら、大声を張り上げざるを得なくなり、

それはそれでまた大変だなぁとは思うのです。。が、

オンラインとは違い、目の前には、実在する生徒が座ってくれているので、

世界にひとりでいるような寂しさからは解放されるでしょう。

涼しい部屋で静かに落ち着いて教えるのも、たまにはいいですが、

暑くやかましい混沌とした教室で教えることで、

生命エネルギーを感じるのも、またよきことかな、と

今回のオンライン授業を通して再認識したのであります。



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2021年01月27日

学校という場所

みなさんおはようございます。

以前、将来AIに取って代わられない仕事10選という目にし、

その中に「教師」という仕事が入っていて、

その時は、別に教師がいなくても、この時代、

自分の興味に従って、知識はいくらでも習得できるし、

その方が効率的なんじゃないかと思っていましたが、

コロナで閉校措置が取られたりする中、僕のその考えも変わりつつあります。


オンライン授業で子供がずっと家にいると、

本来、見なくてもよい「授業中落ち着きのない我が子」とか

「我が子よりもよくできるあの子」なんて心がかき乱される絵も

すぐ横にあるパソコンから見えたりするものですし、

給食のおばさんに代わって、昼ごはんも用意しなきゃいけない、

となると、お母さんの身体的負担と心理的負担は大変なもの。

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多分、お母さん方も、今回の件で、今までよりも

学校のありがたみを痛感されているのではないでしょうか。

そして、その学校を運営するにあたって、必要不可欠なのが、

我ら「教師」なのであります。

子供たちを、学校という「セイフティーゾーン」に囲い込み、

「時間割」という名の当番制で、

教師みんなで協力して、子供たちを朝から夕方までお守りする。

で、守っているだけというのもなんなので、

ついでに、「授業」なんていうものもやってしまう、という

ああ、なんとありがたき存在(笑)。

学校という組織の中で、「教師」がやっている仕事は、

昔からあまり変わっているようには見えませんし、

今の時代には、その仕事は、なんとなくアナログで泥臭く見えるかもしれません。

でも、そんな存在だからこそ、

スマートで合理的なAIには、この仕事は任せられないのかもしれません。


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2021年01月24日

アリス

みなさんおはようございます。

オンライン授業での生徒への簡単な質問で

「きのう何をしましたか?」と聞くことがあるのですが、

その答えとして最近よく耳にするのが

「Netflixを見ました」ってやつ。

このタイでもNetflixの浸透ぶりはすごく、

生徒同士でも、「あれ見た?」って感じで、盛り上がっていることがあります。

そして、最近タイで大ヒットした日本のネトフリ作品が

「今際の際のアリス(Alice in borderland)」

異次元の世界で、サバイバルゲームに強制参加させられる、という

漫画が原作のこのドラマは、

奇想天外な設定の日本の漫画に慣れている若者たちには、相当面白く感じられたようです。

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さて、古くから、日本人の発想力や想像力は、タイ人からも一目置かれていますが、

その発想力や想像力によって支えられ、日本の凄さの象徴でもあった

電化製品や便利グッズといったものは、ここタイでは、

今や完全に、韓国や中国にそのお株を奪われています。

映画、ドラマ、歌の世界も、現在は韓国にもって行かれっぱなしですが、

漫画、アニメだけは、最後の砦として、どうにか死守してほしいもの。

やはり、日本語クラスの生徒たちには、

食べ物でも、漫画でも、歌でも、映画でもなんでもいいので、

「日本が一番」ってものを見つけてほしいな、と思ってしまうのでした。


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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(2)

2021年01月21日

お願い、開けてー

みなさんおはようございます。

学校が閉鎖になりオンライン授業が始まってからというもの、

ほぼほぼ家にいる生活が続き、そろそろ曜日感覚も狂ってまいりました。


学校で1日の授業を終え、フィットネスで汗を流し、家路につくという

三角移動を繰り返す日常によって、時間や曜日感覚が維持されていたのだな、

と感じられる今日この頃であります。

さて、オンラインでの授業というのは、「勉強」という行為に慣れている生徒には

問題がなく、逆に効率が良かったりもするのですが、

それ以外の生徒に対しては、助けてくれる友達もそばにいてくれないので、

もう完全にお手上げ状態。

オンラインでの宿題の出し方もよくわからないようで、

いつ来るかわからない救出部隊に望みを託し、
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家でただただゲームをしている、多分、そんな状態だと思います。

怠け者の生徒を、せっついたり、脅したり、褒めたりしながら、

なんとか合格点まで持っていく、といういつもの仕事は、

テクノロジーがどれだけ発達しても、オフラインでないとできないもの。

これは困ったことになったもんだ、と思っていると、

そろそろ色々な規制が緩和されるかもしれない、

というニュースが聞こえてきました。

今は、とりあえず学校だけでも

「開けてー」と、心より願っているのであります。


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2021年01月19日

切り札としての「お母さん」

みなさんおはようございます。

オンライン授業が始まって3週間。

生徒たちの大半は、カメラもマイクも切り、授業を受けているため

教室の喧騒とは真逆の、静寂の中での授業が続いています。

しかし、たまに生徒を指名してマイクをオンにしてもらうと、

その後ろから、犬の鳴き声や、バイクのエンジン音、おじいさんのうめき声?

などが聞こえてきて、そんな瞬間はなんかホッとするのであります。

さて、ここでも何回も書いていることですが、

僕が勤めている公立学校というのは、あまり裕福な家庭の子もおらず、

それと比例するように、親御さんがそれほど教育熱心でもなかったりします。

なので、子供がオンライン授業中であっても、

どうせ家にいるなら、家事ぐらい手伝いなさいよ的な感覚のお母さんもいるようです。


まあ、お母さんから電話で、とか、お母さんに頼まれて、とか
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「お母さん」というワードを印籠のように使い、

実はサボりたいだけみたいなこともあるとは思うのですが、

それでもやはり、

「学生は勉強が仕事なんだから、お母さんの手伝いは後にしなさい」

なんてことは、親不孝な先生みたいで、

とてもじゃないけど、言えないのでありました。



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