2020年12月

2020年12月29日

新しい景色

みなさんおはようございます。

タイミングが悪くやってきたタイのコロナ第2波。

そのおかげで、恒例の年末行事もキャンセルになり、

教師も自宅からのオンライン授業を命じられたため、

1年を締めくくるためにみんなでうちあげようと思っていた花火が

湿気って不発になってしまったような、そんな感じさえする年末であります。


年始も通常通りのスタートになるのか、

それともしばらくオンライン授業で様子見をするのか、

はたまた、またもや半数ずつの日替わり登校になったりするのか、

今はまだわかりませんが、来年もしばらくは出口の見えないトンネルを

歩き続けることになるのでしょう。

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このコロナというトンネルを抜けた後の世界は

コロナ前とはまた違う様相を見せてくれるのでしょうが、

オンライン授業が当たり前になった教育界でも、

コロナ以前の教育で不必要だったこと、

逆にやはりなくてはならないことなどが浮き彫りとなり、

何か新しい可能性が見出されてくるのではないでしょうか。

そして、その新しい景色を見るためにも、

来年も遊び心を持ちながら、今ここを感じつつ、

日々精進していきたいと考えております。


最後に。。

今年も当ブログ「バンコク高校教師の緩い風便り」を

お読みいただきありがとうございました。

来年もまったりズルズル続けていこうと思っていますので、

何卒よろしくお願いいたします。


来年が世界にとって苦しみの少ない1年になりますように。

そして、

皆様と皆様の大切な人たちにとって素晴らしい1年になりますように。


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2020年12月24日

いきなりのオンライン

みなさんおはようございます。

おととい月曜日の昼のことなんですが、

タイでのコロナ感染者増加のニュースを受けて、

25日金曜日に予定されていた、外国語学科によるイベント

インターナショナルデーが中止になるという知らせを受けました。

本当に久々のイベントということで、日本語クラスの生徒もはりきって

出し物のダンスの練習をしたり、ブースを飾りつける折り鶴を折ったり、

当日売る予定だった大福がいくら売れるか楽しみにしたりと、

まさに今から盛り上がるよーって時にその知らせを受けて、

生徒もがっかり。

しかし、中止の知らせは、もちろんそのイベントだけにとどまらず、


教師にとっての一年の締めくくりの恒例行事もすべてキャンセル。

まあ仕方ないよねーと思っていたところ、

それだけじゃないよーってな感じで、

「年内いっぱいはオンライン授業ということになりました」

という知らせを受けたのがその日の夕方。

いやはや、この国はいつも決定がはやいといいますか、

慣れてはいるのですが、たまに心がついていけないこともなくはないです(笑)。

てなわけで、昨日(それも1時間目)から始まったオンライン授業。

決して得意ではない、この授業方法ですが、

「何をどうやって教えたらええねん」なんて迷っている顔は一つも見せず、

「先生はどんな教え方でもできますよー」ぐらいのドヤ顔笑顔で

なんとか3クラスとも切り抜けることができました。

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1月4日から通常授業に戻る予定とのことですが、

それも10日後のコロナ状況次第。

また、日替わり登校で彼氏彼女や友達と離ればなれなんてことにならないことを、

祈ってやまない今年のクリスマスなのであります。


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2020年12月22日

感染者は増えましたが


みなさまおはようございます。

時間割によって、楽な曜日ときつい曜日があるのは、毎学期同じなのですが、

今学期は、3コマと授業数は少ないながら、一番億劫に感じるのが月曜日なんです。

これには理由がありまして、

中3の2クラスの授業が2コマ続けてあるため、

同じ授業を2コマ連続でやることになるんですね。

1時間かけて終わった授業を、

違うクラスで、また巻き戻して1時間やるという作業は、

授業の準備は1回ですむので、楽じゃない?と思われるかもしれませんが、

完成しそうになると、鬼に崩されてしまう賽の河原の石積みの話からも

一度終わったはずのことを、もう一度はじめからやり直すというのは、

なかなかに心に負担をしいられることがお分かりになるのではないでしょうか。

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さて、なんでこんな話をしたかと言いますと、

今まさに世界中の人々が、それと同じような疲労感を覚えているのではないか、

と思ったからなのです。

コロナの感染が少し収まり、生活が元に戻りかけたら、

また元の木阿弥にという状況は、本当に辛いものだと思います。

そして、今タイもまさにそのような事態になろうかという瀬戸際の状態。

4〜5月のロックダウンで、おさえ込みに成功していたように見え、

実際この半年間は、コロナ前と変わらぬ生活を謳歌し、

年末年始のカウントダウンパーティーや旅行などを楽しみにしていた我々を

あざ笑うかのような、感染者の増加。。

「また?」ってげんなりな気持ちになるのは当然ですよね。

でもですね。。

先ほど同じ授業を2回とは言いましたが、

それでも2回目の授業は1回目の授業より質がよくなったりとか、

全く同じ繰り返しなんてことはないんですよ。

コロナ対策にしても、第1波よりも第2波の方が、改善されているだろうし、

感染者が再び増加しても、決して、元の木阿弥になったのではなく、

傷を負いながらも世界は、きっと前に進んでいるに違いありません。

どんなにつまらない授業でも、いずれは終わります。

コロナ終息のチャイムが聞こえる日も、そんなに遠くないのではないでしょうか。



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2020年12月18日

ダイアモンド婚の記念日に思う

みなさんおはようございます。

私事ですが、今日12/18は、両親の結婚記念日。

そして今年はなんと60周年のダイアモンド婚ということで、

めでたさも倍増なのであります。

できれば、コロナ終息後に日本で改めてお祝いしたいのですが、

今は、それが叶うよう、粛々と教師業で徳積みに励んでいる日々でございます。

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さて、そんな両親に最後にあったのが、ちょうど去年の今頃。

弾丸2泊で帰国したおりに1泊目を実家で過ごしたのでした。

その時は、また4月に当たり前のように会えると思っていたのですが、

世界がこのような事態におちいるとは、

お釈迦様でもご存知あるまい、ってやつですね。

ところでお釈迦様と言いますと、その大切な教えの中の一つに、

「無常」というものがあります。


この世の中に不変なものはないという、

至極当たり前の話なのではありますが、

我々人間の心というのは、どうもその真理に逆らうようにできているようです。

幸せなら幸せで、この幸せがいつまでも変わらぬことを願い、

不幸なら不幸で、この不幸から2度と抜け出せないのではと恐怖する。

しかし、無常という真理を見つめ、受け入れることで、

その凝り固まった心も解きほぐされていくのかもしれません。

ここタイにおいても、ことあるごとに、

「マイミーアライプリアンプレーン(変わらぬものは何もない)」

という言葉を耳にします。

その言葉は、人をなぐさめる時や、勇気づける時、

その人が何かの考えにとらわれ、

身動きがとれなくなっているように見える時に、

やさしく心に響く力を持っています。

僕もこの状態で日本に帰ることはできませんし、それがいつ叶うかもわからず、

老老介護状態の両親に気をもむこともありますが、

その気持ちを抱えつつも、この世の無常の流れに身を委ねながら、

今ここを忘れず生きていきたい、と

このおめでたい日に、改めて心に誓うのでありました。

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2020年12月16日

クリスマス in タイランド

みなさまおはようございます。

あっという間に12月も半ばとなり、

街のあちこちでクリスマスツリーを見かけるようになりましたが、

年中暑いバンコクでは、もともと日本より季節を感じるのが難しいうえに

特に今年はコロナのせいで、時間感覚がバグっていることもあり、

師も走る季節のはずなのに、走るどころか、

ボーッと時間が過ぎるのをやり過ごしている、そんな日々なのであります。

そして、タイのクリスマスツリーというのが、また季節感をバクらせるのに

一役買っているアイテムでありまして、

せっかく飾ったのだから、そんなに急いで片付けなくても、てな感じで、

次のビッグイベントである、中国旧正月のデコレーションが始まるぐらいまでは、

平気で放置されていたりします。

クリスマスの次の日にはきっちり片付けられる日本と比べると、

なんともルーズな感じもしますが、

実際この感じになれてしまうと、心地よかったりもするわけです。

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あ、そういえば、がっつり仏教国であるタイにどうしてクリスマスがあるの?

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。

まあ、キリスト教国ではない日本にもクリスマスは根づいているので、

それと同じようなことと捉えることもできますが、

国民全員が自分の信仰する宗教を身分証明書に記載する義務があるタイと

そうではない日本とでは、やはり宗教に対する考えは同じとはいえません。

宗教をともすると胡散臭いものとして

ネガティブなイメージを持ちがちな日本人とはちがい、

宗教はどの宗教であっても、人々に対してよき教えを持つものであり、

他宗教を自分が信仰する宗教と対立するものとして捉えない、

という基本的な姿勢がタイ人にはみられます。

なので、朝にお釈迦様に手を合わせていた先生が、

クリスマスツリーの飾りつけをすることに、なんの矛盾もないわけです。

対立構造として捉えると角が立つことも、

多様性として捉えると、そこには彩りがうまれる
のではないでしょうか。

そんなことを考えながら、飾りランプが明滅するクリスマスツリーを

相変わらずボーッと見つめているのでありました。












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