2020年07月

2020年07月10日

週休5日の学生生活

みなさんおはようございます。

新学期が始まる前は、教室での授業をオンラインで流し、

教室にいる生徒と学校にいる生徒に同時に教えましょうなんていう

かっこいい話になっていましたが、

教室によってはネットが使えなかったり、プロジェクターがこわれていたりで、

人が空を飛べないのと同じで、そんなハイテクな授業は

うちの学校では土台無理な話だったわけです。
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保護者たちからも、相当ヤイヤイ言われたようで、

結局、学番奇数組と偶数組に教室で同じ内容を教える、ということになりました。

なので単純に考えたら、2倍の速度で教えなきゃならないのですが、

まあ、今まで授業中にダラダラやらせていた練習プリントや

漢字の書き取りなんかを全部宿題にしてしまえば、時間の節約になりますし、

ちょっとぐらい進行が遅れても、オンラインで落ちこぼれが増えるよりは

よっぽど良いのではないかと、この学校の決断にホッとしています。

実際半分の人数になったクラスというのは、実に教えやすく、

これは下手をすると、いつもより授業が進んでしまうのではないかと感じるぐらい。

学生にとっても、オンラインという一応設けられていた縛りもなくなり、

登校日は週替わりで、月ー水ー金 と 火ー木のみ。

週休4−5日というなんとも贅沢な学生生活となったわけです。

いつまでこのやり方を続けるのかは、まだはっきりしていませんが、

しばらくは、僕も学生と同じく、

このレアな学校生活を楽しんでいきたいと思っています。


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2020年07月08日

お寺での心地よいひととき

みなさんおはようございます。

先週の水曜日に新学期が始まったばかりだというのに

三宝節と入安居という仏教の祝日が土日とぶつかり、

仕事のエンジンが温まらないうちに、

土、日、月、火の4連休ということになりました。

この連休を利用して、久しぶりに旅行を楽しまれた方も多かったようで、

特にバンコクからほど近いホアヒンやパタヤなどは、

ホテルのチェックインに1時間以上かかるようなところもあったぐらいの

盛況ぶりだったようですね。

そんな中、僕はといいますと。。

日曜日にタンブン(徳積み)大好きな、同僚のギック先生に誘われ、

今年の卒業生数名と、学校近くのお寺にて

ギック先生が最近副業で売っている「チャオクアイ(仙草ゼリー)」を

お寺に集まった人たちに振る舞うというボランティアに参加いたしました。

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ギック先生が4時間もかけて細かく切り分けた20kgものゼリーは、

杯数にしておよそ300杯。
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ゼリー → 氷 → シロップと順番に入れられた器に、

最後に黒砂糖をかけるのが、私の仕事。

この日は暑かったことも手伝って、この冷たいゼリーは大人気。

あれよあれよといううちに、20kgのゼリーがみなさんの胃袋に収まって行きました。

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もちろん、我々のブースの他にも、色々な食事を提供するブースがあり、

お寺に来た方たちは、誰でも自由にそれらをいただくことができるんですよ。

百人単位の食事を用意するというのは、並大抵のことではないと思うのですが、

それでも、多くの方が喜んでそのようなボランティアに参加されているのは、

そのような善行によって、自らの心が満たされることを、

タイ人の方は経験上知っているからではないかと思うのです。

また、その善行によって積んだ徳が、自分や家族に届くという

善因善果の考えも、タイの方の心に深く根付いているように見受けられます。

そして、何を隠そう、今回僕がこのボランティアに参加させてもらったのも、

日本で入院している父と、1人で家を守っている母に

少しでも徳を届けられればという思いがあったからなのです。

大人気なために、あっという間に終わってしまいましたが、

その間に、いろんな人からかけてもらった「コップンカップ、コップンカー(ありがとう)」

という言葉と、その方達の笑顔が作り出す素敵な空気感に触れることのできた

まさにプライスレスで心地よい時間だったのでした。



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2020年07月06日

オンラインお見舞い

みなさんおはようございます。

現在、日本で入院生活をしている父。

先週、相当あぶない時期があり、母が急に呼ばれたりしたこともあって、

そろそろかと覚悟をし、

部屋にいらっしゃるお釈迦様に、父の苦しみが少なくなるように祈っていたのですが、

どうもまだその時ではなかったようです。
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ただそのような重篤な状態でも、コロナ感染予防もあり、

以前のように自由にはお見舞いをすることはかないません。

そんな中、1日15分という限られた時間ながら、母がせっせと病室に足を運んでいる日々です。

実は、父が一番危なかった日というのは、

その時携帯を持っていなかった母からは、僕に連絡を取りようがなく、

さすがの僕も相当やきもきいたしました。

なので次の日に、隣人のおばさんに付き合ってもらって、

母に老人用の簡単スマホを購入してもらうことにしたんです。

そのおばさん、親切にも、僕の電話番号の登録やLINEの設定までやってくれたようで、

おかげで、外出先の母ともオンラインでつながっているという安心感を得ることができました。

LINEは母も普段からIpadで使い慣れていて、毎日僕とのやりとりに使っているんですよ。

文字入力もひらがなではなくローマ字入力を好むという、なかなか達者な83歳なのであります。

で、思いついちゃったのが、僕が、タイから病室の父を見舞う方法。

動画を撮ってラインで母に送り、それを母が父に見せれば、

毎日でもお見舞いメッセージが送れるというわけ。

早速、次の日から約1分の動画を撮って父に見せてもらっています。

父もどうやら喜んで見てくれているそうですよ。

で、そんなことを始めた数日後、母がお見舞いに行った時、

ちょうど主治医の先生が病室に来ていたらしいんですね。

母が、「息子が動画を送ってきてくれて、それを主人に見せているんですよ」と言うと、

そういうのは初めて聞きました、と興味を持った先生と、

一緒に動画を見る流れになってしまったようで。。

ただ、その日のビデオってのが、最後に僕のパートナーA君も登場して、

たどたどしく「お父さん、頑張って」なんていう声がけをする特別編だったんですよ。
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バンコクで高校の先生をしている、という情報だけは母からもらっていた主治医の先生ですが、

あのビデオを見て、先生の脳内でどのようなストーリが作り上げられたのかを、

お聞きしたい気もするのでした

さて、1週間ほど点滴のみで寝たきりの父でしたが、

少し生気も戻ってきたようで、一般個室に移ることができたとのこと。

86歳という高齢ということもあり、完治は無理ですが、

寛解の上で退院できればなあ、と願っております。

そしてそれまで、僕もせっせとお見舞い動画を送り続ける予定なのであります。



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2020年07月03日

救出法も考えとかないと

みなさまおはようございます。

水曜日から始まった新学期。

授業を始めてみないと、どうなるかわからなかった、教室と在宅の同時授業。

パソコンのスライドを、教室のプロジェクターと在宅生徒のPCやスマホの画面に

同時投影し、授業を進めるこのやり方も、

まあ慣れればなんてことはなくなるのでしょう。

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在宅の生徒のオンライン参加率は半分ぐらいですが、

参加しない生徒ってのは、学校に来ても勉強しない生徒なので、

まあ、そんなに変わりがないといっちゃあ変わりないのかもしれません。

まあ、そういう生徒たちをこの12年間、叱ったり、諭したり、時には褒めたりと、

あの手この手で救ってきたわけですよ。

卒業の時には、勉強ができる生徒よりも、

そういう子たちに、「3年間見捨てずにいてくれてありがとうございます」

という、苦笑いの出る感謝の言葉をもらうことの方が多かった気がします。

しかし今学期は、学校で生徒に会う時間が半分になるので、

救いの手を伸ばす方法も、ニューノーマルを編み出す必要がでてきそうですね。

学期終わりには、先生がなんとかして助けてくれるんだろうと

登校日じゃない日は、どうせ惰眠をむさぼるか、ゲームをしてるんでしょうな

せめてお母さんの家事でも手伝ってくれていればいいんだけど。。

いっそのこと、家族のために日本料理を作る様子を動画にする

なんて課題もいいかもしれませんな。


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2020年07月01日

タイ移住記念日

みなさんおはようございます。

いよいよ今日7月1日からタイの公立学校の新学期がスタート。

新生活様式にのっとり、教育スタイルも変化が迫られ、

密を避けるために、生徒は半数ずつ日替わりで登校。

そのため、教師陣は教室での授業とオンラインの同時進行という、

初めてのやり方に挑むことになります。

「私、失敗しないので」とドクターXばりに言い放ちたいのは山々ですが、

現実は非常に厳しく、ネット環境も前時代的なこの学校で、

どのようにクラスマネージメントをすれば、

生徒たちがボロボロにならずにすむかを、

失敗しながら日々模索していくことになるでしょう。

と、新生活様式への対応を迫られている今年ですが、

思い返せば、16年前の今日2004年7月1日も、

私が新しい生活をバンコクでスタートさせた日でした。

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その時は、3ヶ月か長くても1年ぐらいの軽い気持ちで来たのですが、

まさか16年後にまだバンコクにいて、

当時は絶対になりたいなんて思っていなかった高校教師として、

こんなブログを書いているなんてね。。

高校教師歴も今年で13年目なんて、いやあ本当驚きですよ。

今では日本で暮らしていた頃の旧生活様式は記憶の彼方。。
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それでも、親が大病でもすれば、それをきっかけに帰国するかな、

と頭の隅では思っていたのですが、今回その機会が訪れたにもかかわらず、

コロナという壁でその道もとざされてしまいました。

今、日本で大変な時を過ごしている両親のことを心配しながら、

新スタイルの授業をこなしていくのは、正直なかなかハードではありますが、

まさにそれが僕にとっての新生活様式なのかもしれません。

とにかく、日々できることを「心を今ここにとどめながら」やっていこうと、

タイ移住記念日の今日、もう一度心に誓ったのでした。


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