2020年03月

2020年03月30日

ジェット音

みなさまおはようございます。

私が住むサムットプラカーン県の家は、

スワンナプーム空港から車で15分ほどのところに位置し、

家の真上が、飛行機の航路となっているため、

いつもなら朝から晩までひっきりなしに、飛行機の音が聞こえるのです。

その近さというと、着陸のためにおろしているタイヤがはっきりと見えるほど。

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他の場所よりちょい安めな、ここの建売り住宅の値段も、

この飛行機による騒音を差し引いてのものかもしれません。

しかし、ヨルダン航空、イスラエル航空、エチオピア航空、など

アジアのハブ空港だからこそお目にかかれるレアな飛行機が横切っていく姿を目にした日は、

旅行好きの私としては、「なんか得しちゃった」なんて思えるのでした。

しかし、現在の世界的な危機的状況により、

スワナプーム発着の国際線はほぼ運休となり、我が家の上空からも飛行機が消えてしまいました。

世界とつながっていた糸がたち切れてしまったような、

そんな寂しさを感じさせるこの不気味な静けさは、

いったいいつまで続くことになるのでしょうか。


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2020年03月27日

味噌汁とレンゲ

みなさんおはようございます。

なんかコロナと関係ない話題にしたいなぁ、ということで、

今日はこういう話でもお届けしましょうかね。。

昨今のタイの朝食ビュッフェでは、ある程度のホテルになると、

日本食コーナーが設置されていることが多くなりました。

そして、大概の場合、そのコーナーには、

タイ人の中でも「スープミソ」として認知度が高くなってきた「味噌汁」も、

小学校の給食を彷彿とさせるでかい容器に用意されています。

で、この前、私もあるホテルで、創作巻き寿司と味噌汁という、ミニセットを楽しんでいたのですが、

味噌汁を当たり前のようにレンゲですくって飲んでいる自分に気づき、

思わず苦笑いしてしまいました。。

タイに来た頃は、かなり違和感を感じていた、味噌汁とレンゲの組み合わせですが、

今となっては、お椀に直接口をつけて飲む方が、卑しく見えて来たりするのですから、

人の感覚も無常なわけです。

さて、もう随分昔の話になるのですが、

日本語教師養成講座で、こういうグラフを習ったことがありました。

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異文化に触れることによる、ワクワク感(短期の旅行で味わうあの感覚ですね)から、

それが日々の生活の中で、「なんでそうなるねん」というイライラに変わってくるショック期。

そして、そこから立ち直り、異文化に馴染む安定期に入るというこの流れは、

高低差こそあれ、皆が体験するものではないでしょうか。

味噌汁とレンゲを例にすると、

最初は「タイ人って味噌汁にレンゲを使うんや〜。おもろ〜。」で済んでたことが、

「日本人って直接碗に口つけるって行儀がちょっとね〜」みたいな目で見られてイラっとし、

結局、郷に入れば郷に従えが一番気楽だとばかりに、自分もレンゲを使い出す。。

てな感じですかね。

で、このグラフの続きなんですが、せっかく安定期に入っていた心が、

帰国によって、日本文化を異文化ととらえて、またショック期に入るというんですね。

もう長年タイで安定期を過ごしている私なので、

やはり、帰国はワクワク感を味わえる1ヶ月未満の方がいいかな、と

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目の前の味噌汁に刺さったレンゲを見て思ったのでした。

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2020年03月25日

まだ喉元もすぎてませんよ

みなさんおはようございます。

前回のこちらの記事で


今回の国難も日本はさらっと回避するんじゃないか、と書きましたが、

その意見をちょこっと修正させていただきます。

「正しく怖がる」という的確な言葉を誰がおっしゃったかは存じませんが、

日本の方たちが、まさに正しく怖がりながら、このウイルスに対して、

適度な距離感で付き合っているように、今までは見えていたので、

前回のような記事を書いたわけなのです。

しかし、ここ数日のニュースや知人からの日本の状況を耳にすると、

なんだか、ひやっとさせられる話が多いように感じられるのです。

タイではムエタイ会場がクラスターとなって感染爆発を起こしたのに、

それより規模の大きい大会は開催されちゃうし、

現在、世界中で叫ばれている、ソーシャルディスタンスなんてどこ吹く風で、

こんな時にオープンする必要あるの?と思う、有名コーヒーショップには

長蛇の列ができてたし。。

いやいや、今回の件、まだ全然終わってないんですけど。。。。

みんなどうした?

赤信号みんなで渡れば怖くない?それとも度胸だめし?

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他人との適正距離に気をつけながら、遊びに行ったりするのは悪くないと思うんですけど、

大人数でワイワイやるのは、もうちょっと先に延ばしてもいいんじゃないかなあ、

と思うんですよね。

でも、そんなことを盛り上がっている友達の間で言ったら

もしかして「コロナノイローゼ」って指さされて笑われちゃうんでしょうか。


「私もみんなと同じようにこのウイルスを軽く見ていた」

と、自分が感染させてしまった、母親の死に際にも立ち会うことのできなかった

イタリアの女性が後悔の念を吐露されていた動画を目にして僕が思ったこと、

それは、自分から自分の大切な人にウイルスを感染させてしまう可能性を「正しく怖がる」大切さ。

もしかすると、その思いを軸に行動していても、感染することもあるかもしれません。

しかし、その時になって初めて、「なるときはなる」という言葉を使っても良いのではないでしょうか。


さて今日は自戒の意味も込めて、こんなことを書きましたが、

本当は、今日書いたことが僕の杞憂に終わり、

「もう、心配性なんだからぁ」と笑われる結末になることを、心より願っているのであります。。


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2020年03月23日

打たれ強さはゾンビなみ

みなさんおはようございます。

バンコクで新型肺炎の感染者が短期間に急増したことを受けて、

昨日22日よりスーパー、コンビニ、薬局を除く、バンコクのほぼ全ての商業施設がクローズとなりました。

その知らせがあったのが、21日朝。

そして、それによって連鎖的にパニックを起こしてしまったバンコクの人たち。

冷静に考えて向かうべきは、22日間閉店となる、ユニクロだったり、美容院だったりのはずなのに、

大挙して押し寄せたのは、次の日もその次の日も、いや22日間ずっと開いているスーパー。

そして、こぞって買い占めをするという、ちょっと無様な様子がSNSで流れてました。

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人が集まらないように、いろんな商業施設を閉店するというのに、これでは逆効果。。

ま、僕たちもその場にいたら、雰囲気にのまれて同じことをしていた冷静かもしれませんので、

あまり偉そうには言えませんが。。

アメリカでは、このパニックによる治安悪化を恐れて、銃を買い求める人たちが多いとかも読みましたし、

こういう状況を見ていると、このウイルスって、

人間が勝手に自滅して行くのを楽しんでいるんじゃなかろうか、なんて思ってしまうのです。

さて、世界中の国が鎖国政策をひくほどの混乱をきたしている中、

外から眺めている僕の目には、日本という国では爆発的感染も起きず、

また、パニックによる買い占めも他国ほどではなく、

比較的うまい具合にこのウイルスと付き合っているようにうつっています。

自粛という名の緩い枷のもとで、様々な決定を企業や個人の自主判断に任せているという

他国からすれば、かなり緩いやり方が功を奏しているのかどうかは、わかりませんが、

きっと日本はこの国難をうまく乗り越える、そんな気がしています。

だって、敗戦や大災害など、世界の平均的な国よりひどい目にあってるのに、

ノービザで渡航できる国の数が世界一という、経済力も信頼もある国を作りあげてきたんですからね。

そんじょそこらの国とは、打たれ強さが違うってもんです。
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2020年03月21日

品切れには理由がある

みなさんおはようございます。

世界中のスーパーで買い占めが起こっている様子を、SNSで見かけましたが、

タイには「水に魚あり、田に米あり」という言葉があるように、

もしある程度の期間、鎖国になったとしても、

さほど問題が起きないぐらい、食糧自給率は高いようです。

しかし、そうは言っても、少々の混乱は起こるもので、

先週、3軒ほどスーパーをはしごしても手に入らないものがありました。

それは何かと言いますと、「生卵」

他の野菜や肉は、それほど品切れというわけでもない中、

なぜに生卵だけ手に入らないのか、その時は不思議に感じたのですが、

推測するにこういうことだと思うのです。

バンコクに住んでいる人というのは、忙しさも手伝って、

普段からあまり自炊をしない人が多いというのは有名な話です。

また、キッチンが付いていないアパートも多いため、

やろうと思っても満足に料理もできず、結局は外食したり、

屋台でおかずを買ってきたり、というパターンになるわけです。

しかし、もしレストラン、食堂、屋台が使えなくなったら?

と考えた時に、タイ人の頭にまず真っ先に浮かぶのが「ママー」というインスタント麺。
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しかし、このママーだけだと、さすがに飽きるし、栄養もないしってことで、

皆が思いついたのが、だったのではないか、というのが、僕の推理。

うちの男子生徒も、目玉焼きや卵焼きだけは作れる、って自慢したりしますし、

そういやA君も、お金のない時に、卵にずいぶん助けられたって言ってたっけ。

かくいう僕も、卵のない生活というのは、

トイレットペーパーのない生活よりも幸福度が落ちるぐらいの卵好き。

卵コーナーの平穏を、切に願っているのであります。


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