2019年10月
2019年10月31日
ギャルと初対面
みなさんおはようございます。
まだ新学期は始まってはないのですが、おとといと昨日の二日間、
来週水曜日に控えたコンテストの練習のために久しぶりに学校に行ってまいりました。
ほぼ1ヶ月ぶりに会う生徒は、相変わらずニコニコとしていて、
「おじいさん、ただいま戻りましたぁ」的な気分。。
そんな癒し力のある当校の生徒と久しぶりに会って思い出した話がひとつ。
奨学金をもらって、3週間日本語能力検定試験対策講座を大阪で受けていたギック先生、
その研修の間に、大阪の某公立高校を訪問する機会があったんですね。
タイの先生の認識では、日本の高校生の方が、タイの高校生よりも、
規律を守って学校生活を送っているイメージなのですが。。
その学校に多く生息している「ギャル」という種族を初めて目にしたギック先生。。
タイから来た教師陣を「ヘーイ、よろしくっすー」とTPOを無視した軽いノリで迎える、化粧バリバリの茶髪生徒たちを見た衝撃は、
僕が首長族を目にした時の衝撃よりもはるかに大きかったようです。
そんなギック先生、これからは、少々言うことを聞かない生徒がいても、
まだ上には上がいるということを知って、きっと今までよりも心おだやかに授業ができるのではないでしょうか(笑)。
日本文化がタイに入って来て根付くパターンはよくありますが、
ギャル文化は、門外不出のものとして、日本だけでとどめてほしいものであります

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2019年10月29日
林檎時計
みなさんおはようございます。
今回の帰国の際、関空に着いたその足でヨドバシカメラに向かってゲットしたのが
この「Apple Watch 5」
アップルウォッチが発売された当初は、全く興味がなかったのですが、
ここ数年間つけていた腕時計が故障したのを機会に、乗り換えることにいたしました。
アップル製品というのは不思議なもので、
使っているうちに「もう手放せない感」がだんだん高まっていくんですよね。
どんな製品でも、買った時にマックスだった思いがだんだん薄れて飽きていくというのが通常の心の流れだとは思うのですが、ことアップル製品に関しては、いつも逆流。
買った時にはわからなかった便利さが生活の中にだんだんと染み込んでいき、
だんだんと愛着が湧いてくる。。そんな感じなんですね。
なので、家にだんだんとアップル製品が増えていき。。
今ではAと僕のアップル製品充電コードをつなぎ合わせると、大縄跳びができるんじゃないかってぐらい増殖しております

帰国時の買い物もほぼほぼアマゾンだよりですし、
バンコクからアマゾンに注文して、日本にいる両親に届けてもらうこともしばしば。
国として、大好きなわけでもないし、旅行先としていつも候補にのぼらない国ではあるのですが、
よく考えたら、コカコーラとマクドナルドのおいしさに心を奪われた子供時代から、
ずっとお世話になってきたんですねー。
と、林檎のマークを見て、今さらながら感じたわけでございます。
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2019年10月27日
あれ?まだ休み?
みなさまおはようございます。
そしてお久しぶりです。
2週間の一時帰国を終え、帰ってまいりました。
今回の帰国も、台風19号から始まり、心落ち着くいつものメンバーとの飲み会、
素顔の女装家たちとの15時間滞在ソウル食い倒れツアー、
ギック先生おもてなし、奈良〜宇治〜京都ツアー、
そして、両親とのちょっぴり豪華な雄琴温泉で終わるという、
いろんな要素がぎっしり詰まったものとなりました。
食べ過ぎと運動不足で、体重もしっかり3kgアップで、人生初の80kg。。

まあ、仕事が始まれば、いつもの生活パターンに戻って、
体型も戻るでしょ?なんて思っていたのですが。。
なんと2学期スタートが、当初の予定の10月28日(月)から、11月6日(水)に変更。
なんでも、アセアン会議か何かのためのバンコク渋滞対策だとか。
日本と違い子供を車で学校まで送る家が多いバンコクでは、
学校を休みにすると、かなりの渋滞緩和が期待されるのです。
てなわけで、降って湧いたような10連休ですが。。
今月は全く働くことなく給料を頂いてしまったので、
せめてもの罪滅ぼしで、眼前に迫ったコンテストの練習に付き合うことにいたします。
毎年1学期に比べると、仕事量が半分ぐらいに感じる2学期ですが、
今年は半分にもならないかもですな。
僕の心は、そんな2学期をすでに通り越して、
3月から5月中旬の休みにどこに旅しようかな、なんて思いを馳せている次第でございます

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2019年10月08日
神様の宝石でできた島
みなさまおはようございます。
バリ島のことを歌った、「神様の宝石でできた島」がヒットしたのっていつだったっけ?
と旅先のバリ島で思い出し、しらべてみると1994年とありました。
僕が初めてバリ島へ訪れたのが確か2003年。
その頃から比べても相当に変化が感じられるぐらいですから、
この歌が作られた頃のバリ島というのは、その歌のタイトルがぴったりと来るような雰囲気を残していたのだと想像されます。
現在は、すっかりリゾート島となったバリですが、他のリゾート島と一線を画してるのは、やはりガルーダやガネーシャのレリーフや、伝統的な音楽や舞踊に感じられる、ヒンズー教の香りなのではないでしょうか。
がっつりヒンズー(っていい方おかしいかな?)なインドはちょっときついけど、なんとなくヒンズー(ってまたおかしい?)な雰囲気ってええやん。ガネーシャもかわいいしぃ。
ぐらいの方にはちょうどいい場所なんだと思います(ってまとめ方も雑かな。。)
ま、てなわけで、我々もがっつりリラックスしてまいりました。
特に後半に滞在したプールヴィラの二泊は、
そのままこのプールの水になって溶けてしまうんではないだろうかというぐらいの、脱力ぶりを発揮。
そして最後には、「プールサイドでブログをしたためる」なんて、お洒落なこともできたわけで、
僕たちにとってはちょいと高めな宿泊費も、完全に元が取れたのではないかと思っている次第。
さてさて、そんなバリ旅から昨日バンコクに帰ってきたわけですが、
僕は、明日の夜、また機上の人となり、一時帰国。
そして、僕を見送った次の日から、A君の不動産会社での仕事がいよいよ始まります。
今度の会社は土日勤務の月火休みとなるため、残念ながら、二人の時間はすれ違い気味。
今まで通りのペースで二人で旅行に出るという機会もなかなか少なくなりますが、
しばらくは、二人とも自分の仕事をやっていこう、と話しています。
と言いながら、「あの時のあの言葉はどうなったん?」って突っ込まれるようなことが起きるかもしれませんが、
それはその時のこと(笑)。
とりあえず、今はバリ島の神様に見守られた休息によって、フルチャージな二人なのであります。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
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2019年10月06日
ドラァグクイーン
みなさまおはようございます。
ドラァグクイーンって何?て思われる方は
このブログの読者の方にはほとんどいらっしゃらないでしょうけど、
念のために僕なりの定義をさせていただきますと、
「オーバーなメイクと女装で素晴らしい口パクパフォーマンスを行うゲイアーチスト」
ということになりますでしょうか。
私が大阪の堂山町でゲイバーを営んでいた頃、
彼らのパフォーマンスをよく見させていただきましたし、
大阪ドラァグクイーン界の重鎮、M.Cさんとは今でも仲良くさせていただいてます。
彼らのパフォーマンスは、男性や女性や中性といったジェンダーカテゴライズを軽く飛び越えていて、
かっこよさと艶やかさとコミカルさが入り混じり、
その独特な世界観にあっという間に観客を引きずり込む、とにかく「魅惑的」なものなんです。
さて、そのドラァグクイーンのショーですが、実は世界各地で見ることができ、
国ごとのスタイルの違いを楽しむのも、私の楽しみであったりもします。
そして、現在滞在しているバリのゲイパブでも毎晩ショーが行われているというので、A君と一緒に見てまいりました。
そういや、A君といえば、バンコクに遊びにきた素顔のドラァグクイーン御一行様とも、そうとは知らずに一緒にご飯を食べたこともあったっけ(笑)。
伝統的なバリ舞踊の後に、バリのドラァグショーを見るのもまたおつなもの。
目の前にいるドラァグクイーンも幼少期の頃は、ウブド王宮で妖艶に舞う、バリ舞踊に憧れ、
親に隠れて、鏡の前でクネクネ踊っていたんじゃないかな、などと、
いらぬ想像の中、バリの夜はふけていったのでありました。
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