2018年03月

2018年03月29日

お知らせとお願い

みなさまおはようございます。

今日は、みなさまにお知らせしたいことがあります。

の前に、ちょっと時を遡らせてくださいね。

ちょうど一年前に行われた高野山大学院修了式後の懇談会において、

僕の指導教官を受け持ってくださった井上ウィマラ先生とゆっくりお話しさせていただく機会がありました。

私が徒然にタイの話などをさせていただいているうちに、井上先生に

「その話発信してみない?」

と言われ、私としましては、いきなりのことに「発信??」

となったのですが、

「サンガジャパンの編集者に知り合いがいるから、紹介するよ」

とのこと。

サンガジャパンといえば、僧侶や哲学者、大学教授、や心理学者さんなどが寄稿されるあの雑誌。

いやいや、私の出る幕ではございません、とは思ったのですが、

その後、スルスルっと、話が運び、図々しくも記事を書かせていただく幸運をいただきました。

そして、その記事が載った新刊が近日発売になるようです。

内容はといえば

タイの人々、社会、学校教育、仏教、そしてセクシャルマイノリティーの様子を通して、日本の社会を振り返ってみる

という、僕がこちらに来てから、ずっとなんとなく考えていたことを、まとめさせてもらったものです。

この記事が、サンガジャパンの紙面を汚すことがないことを祈りつつ、

自分が愛読する雑誌に記事を書かせてもらうという縁をいただいたことに本当に感謝しています。

ということで、興味を持たれた方は、ぜひご購読の方、よろしくお願いいたします。


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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(7)バンコク | 日本語教師

2018年03月26日

赤くじをつかみませんように

みなさんおはようございます。
前回に引き続き、怪談話になるのですが、

タイには、タイ人なら誰でも知っているナーク夫人という女性の幽霊の話があります。

お岩さん、お菊さんの物語が世代を超えて何度もリバイバルされるように、

このナーク夫人の物語も、何度も舞台劇や映画になっているようです。

障害を乗り越えて結ばれた最愛の旦那が、徴兵にとられ、その間に出産に失敗してナーク夫人は亡くなります。

その無念と旦那への愛でナーク夫人は霊となって蘇り。。

徴兵から帰還した旦那さん、村人のあれは化け物だという忠告を聞き入れず、一緒に生活していたのですが、

ある日軒下に落ちた杵を、ナーク夫人が縁側に座ったまま、異様なほど伸びた腕でとる様子を目撃してしまいます。

おそれをなした旦那さんは、マハーブット寺に駆け込み。。

長くなりましたね。。

続きが気になった方は、ウィキへどうぞ。

で、この土曜日に、僕とAとAの会社の同僚さんと一緒に、そのマハーブット寺へ行ってまいりました。
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実はこの時期このお寺は、ナーク夫人の像にお詣りにくる、若い男性の参拝客で絶えません。

そしてナーク夫人にみんな同じ願い事をするのです。


「どうか徴兵のくじで赤くじを引きませんように。。」


実は、来週の月曜日、全国で徴兵のくじ引きが行われるんです。

赤くじを引けば、徴兵に行かなきゃいけないという、世界的に見ても珍しい、抽選ルール。

日本のテレビでも結構取り上げられていますよね。

うちのAも大学を卒業し、いよいよこの抽選に挑まなければなりません。
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できれば行ってほしくない私もともにナーク夫人におすがりしてきたというわけです。

で、どうしてナーク夫人にこの願いごとをするのかというと、

旦那が徴兵に行っている間に非業の死を遂げたナーク夫人なら、世の男子が徴兵にとられるのを悲しく感じているはず。
だから、僕たちを行かせないでください。。

という、なんとも無理のある理由だそうです。

困った時の神頼み、じゃなくて、幽霊頼みですな

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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(2)バンコク | 日本語教師

2018年03月24日

タイではよくあることですが

みなさまおはようございます。

今日のお話は、タイに長く住んでいると別になんでもないことですが、

日本ではそうでもないかもしれない、そんなお話。

昨日、野暮用で学校に数日ぶりに顔を出すと、ギック先生から

「今からみんなでお寺にお詣りに行くんだけど。先生もいっしょにどう?」

と誘われました。

いつものように誰かの誕生日のタンブン詣でかと思ったのですが、今回はそうではなく。。

なんでも仲良し先生のうちの一人であるバミー先生が

夜7時ごろ学校の校庭をジョギングしていた際に、

ふと見上げた校舎の4階の廊下に長い髪の女性の幽霊が校庭の方に顔を向けて、腕を突き出して立っているのをはっきり見てしまったらしいのです。
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この学校で勤めていた10年の間に、数え切れないほど目撃談を聞いているので、

こちらも、もう慣れっこになってて

「ありゃりゃ、そりゃあ大変だったねー」てな具合。

霊感をもつ人の割合って、タイ人のだいたい10人に1人ぐらいじゃないかなぁ

というのが、僕の経験からくる推測値です。

お寺でタンブンでもすれば、心も落ち着いて見えるものも見えなくなるかもしれないですしね。
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サクッと車にみんなをのせて僕もタンブンに参加させてもらいました。

でも、バミー先生、次に校庭を走る時、

タンブンの成果を確かめるために、わざわざ校舎を見上げなくていいからね。

つまずいてころんで怪我でもしたら、お寺じゃなくて病院行きだからねー      

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berialshunnya at 07:24|PermalinkComments(0)バンコク | 日本語教師

2018年03月22日

協働についてちょこっと書かせてもらいました

みなさまおはようございます。

昨日、私の数少ない日本語教育関係の友達で、以前タイのチュラロンコン大学で教鞭をとられていた 中山先生と会食いたしました。

この先生、タイを去られてからも、

「タイの教師間協働の実証的検証と協働実践を促進するネットワーク構築に関する基礎研究」

というテーマで、日本人教師とタイ人教師との協働について調査を続けていらっしゃいます。

今回、その研究の成果報告書を作成されるにあたり、

学校行事の際、タイ人先生とどのように協力したかを短い原稿でいいので書いてもらえないか、と頼まれていました。

しかし、協働とはいっても、僕とギック先生はただただ仲がよく、

なもんで、一緒に仕事をするにしても、過去に問題が起こったことは本当になく。。

だから、そんな立派な記事にはならないとは思ったのですが、

逆に、ただただタイ人先生と仲が良くて、という状態になる日本人の先生というのはそんなにいらっしゃらないようで。。

結局、ギック先生と一緒に作り上げた七夕イベントについて、肩肘張らずに書かせていただくことにしました。
「タイの高校における日本語教育授業外の活動についてー教師間協働への気づき」

なんていう立派なお題までつけていただき、ちょっと照れくさいような気もしますが。


で、僕がギック先生とどのように仲良くなったかですが。。

やはり同じく日本語を教えるものとして、

日本語の教え方について、毎日意見を交換しているうちに、

なんてことではもちろんなく、

毎日繰り返される女子的無駄話。

やはりこれに尽きるのではないでしょうかね                                   押して押してー
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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(0)バンコク | 日本語教師

2018年03月20日

帰ってきました

みなさまおはようございます。

おとといの日曜日に日本旅行から帰ってまいりました。
Aにとっては初めて、そして僕にとっても何十年ぶりにもなる雪遊びや
両親や友人との時間を満喫。
日本に帰るというよりは、日本に行く、

タイに行くというよりは、タイに帰る、

という感覚になってきたのは、いつ頃だったかは定かではないですが、

その感覚を持つようになった頃から、日本という国を、それまでより好きになったような気がしています。

旅人が異国を好きになるのと似ているようで、また違うこの感じ。

自分がその中にいたときには全く見えなかったものが、外に出ることによって見えてきて、

ああ、自分はあの国の人間なんだな、とちょっぴり誇らしくなるんですよね。

そして、そんな国のオリジナリティー溢れる言葉を、

日本が大好きなタイ人達に教える機会をいただいていると思うと、

またこれもちょっと誇らしくなる僕なのであります

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。                         押して押してー
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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(4)バンコク | 日本語教師