2017年10月

2017年10月31日

うれしい復活

みなさんおはようございます。

昨日、いつものようにコーヒーを買いに、学校の横にあるお店に行くと

なんかすっごくモダンに改装されてました。

店の中もおしゃれ食堂のように作り直されてたので、もしやと思い

「またクイッティアオ(タイの麺)始めるんですか?」

と聞いたら、

「そう再来週ぐらいからね」

とのうれしい返事。

実はこのお店、僕がこの学校で働き始めた頃は、ずっとクイッティアオを売っていて、

最低でも週に2回はお世話になってたんです。

特においしかったのが、「エンタフォー」と呼ばれる、腐乳で作られたピンクのスープの麺。
太麺によく合うんですよ。

またあれを食べられるのかあ、と思いを馳せていると

隣でその会話を聞いていた他の先生が、

「エンタフォーが帰って来るー!」

って。。

やはり思うことはみな同じなんですな。

人手不足によりここ5年ほどはクイッティアオを売ってなかったので

五年越しの再会となるわけです。

またささやかな楽しみが一つできました

再来週また写真でもアップいたしますねー。

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berialshunnya at 08:00|PermalinkComments(0)バンコク | 日本語教師

2017年10月30日

お久しぶりです

みなさま、お久しぶりでーす。

この1ヶ月、色々な人に会い、色々な場所に行き、

そして、色々なことを考えてました。

考えて、考えて、考えて。。

昔は、考えすぎて余計にぐちゃぐちゃになっていたのですが、

今は、気づきの瞑想による心の修行のおかげもあって

前よりはスッキリと「考える」ことができるようになったことを感じています。

さて、今日から、第二学期が始まります。

なので今日からは「行動する」モード。

また、一瞬一瞬、丁寧に生きていこうと思っています。


なんて素敵な言葉を吐いた後でなんなんですが、

1時間目始まったのに、まだ今学期の時間割もらってないで〜

やはりこんな感じで始まるのねん

まあ、変にきちんとされたら、調子狂っちゃうから、このぐらいがええ塩梅ですね


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berialshunnya at 10:33|PermalinkComments(2)バンコク | 日本語教師

2017年10月03日

一時帰国いたします

みなさんおはようございます。

無事に一学期の仕事も終え、今年の10月もいつも通り一時帰国いたします。

出発はあさっての早朝。

なもんで、ちょこっとお土産を買いに、セントラルワールド向かいのBigCへ。

ちょこっとのつもりだったのですが、朝からの雨もあり大渋滞

セントラルワールドの前の道なんですが、歩道橋からずらっと見える渋滞模様がバンコクらしいようで


どうも観光客の撮影ポイントになってるみたいですね。

なんで、こんな場所でわざわざ記念撮影するんだろう?って言っていたAですが、

彼自身、渋谷のスクランブル交差点のど真ん中にたたずんでポーズを決め、

「うけるー。とってるしー」ってJKに笑われておりました

話を戻します。。

今回の一時帰国は、いつもよりちょっと短めで2週間ほど。

多分、あちこち行って、いろんな友達と会って、あっという間にすぎる2週間だと思います。

その間は、バンコク日本語教師という役目は一旦横に置いて、楽しみたいと思っています。

というわけで、このブログもその間はお休みさせていただきますね。

では、みなさん、また月末にお会いしましょう。

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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(1)バンコク | 日本語教師

2017年10月02日

お疲れ様でした

みなさんおはようございます。

今朝は先週金曜日に学校の大ホールで行われた、定年退職パーティーの模様をお伝えします。

僕が10年間お世話になった、外国語学科のタッサナリー先生他、数名の先生方が無事この学校で定年退職を迎えられました。

ホールは、その先生たちの先輩の先生たちも多数来られ、記念写真撮影もここかしこで絶えることがなく、華やいだ雰囲気でした。

僕からも記念品をお渡ししたのですが、

その際、「Shunyaもこの10年ですっかりタイ人になったわね。」と、うれしい言葉をいただきました


ロッドナームと呼ばれる儀式では、感謝とねぎらい、そしてこれからの多幸をお祈りしながら、差し出された両手に水をかけていきます。

タイの美しい伝統儀式の一つですねー。

そしてその儀式の後、いよいよ外国語学科の先生たちによるショーの番。

この日のために念入りなダンスの練習。。とはいかなかったものの、

それでも、女性陣は化粧には超念入り

ショーは夜7時なのに、1時頃から職員室は芸能人の楽屋に変身。

僕も顔に下地だけ塗ってもらいましたよー。

なので、顔がやたらと白い


そしてショーまではおもいおもいに記念写真ターイム。

タイ人がだーいすきな時間であります
 


さてさて、ぶっつけ本番でいどんだショーのちょっとドタバタな振り付けも、ド派手な衣装にかき消され、タッサナリー先生も大いに喜んでいらっしゃいました。


     
最後は見ていらっしゃったタッサナリー先生を輪に呼び込み、こんな感じでフィニッシュ。

そしてこのショー以外にももう一つタッサナリー先生へのサプライズがあったのですが、それは


外国語学科の先生たちの寄せ書きならぬ寄せ顔

結構大きい額縁に仕立てて、贈呈させていただきました。


今日、この月曜日から、タッサナリー先生の新しい人生がスタートします。

今まで忙しくされてきた分、ご家族との幸せな時間をゆっくり過ごしていただきたいです。

タッサナリー先生、お疲れ様でした。

そしてこの10年、いろいろ面倒をみてくださり、本当にありがとうございました。

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