2016年12月

2016年12月26日

自然を満喫@メーリム part1

みなさんおはようございます。

チェンマイトリップ三日目の昨日のコンセプトは、自然の中での深呼吸。

大自然を目指して向かった先は、メーリム郡のモンジェムという、山上の村落。

最近、インスタやFBなどで、モンジェムにチェックインするタイ人が急増。
実は僕もこの場所を知ったのは、ここ一ヶ月ぐらい。

チェンマイから車で1時間ほど、九十九折の道をひたすら登っていきます。

駐車場から200メートルほど急斜面を登ったところが開かれたツーリストエリア。
この景色に癒されに、みんな遥々来るわけですね。
雄大な景色をバックに写真大好きタイ人があちこちでおもいおもいのポージング
こんなのも

もちろん食事処もありますよ。
美味しい空気の中だといつものメニューもまたひと味ちがいますな。
 

ってこんなとこまできて、またソムタム食べてるし
それもプララ―。。。
 

お花畑でメルヘンした後は、ここモンジェムの一押しアクティビティ。
 

木製車の坂下り。二人乗りで80バーツ


坂を一気に下る!
というよりは、ガタガタガタガタと転がっていく感じでしたが、その舗装されていない道加減も、昭和な私にはなつかしく、楽しめました。

また、道ぞいには、自家製のイチゴやミカンなど、高原の気候をいかした果物も売られていますよ。
 

いちごも最近品種改良されてきたのか、結構日本の味に近づいてきたような。

僕は1キロ100円のミカンをおみやげように3キロ購入。
また、職員室でくっちゃべりながら食べることにします

今のところ、外国観光客ががっつり来ている感じでもないので、今のうちに行くのもいいかもです。

なお、テントで泊まることもできるみたいなので、より自然を満喫されたい方にはオススメです。

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2016年12月25日

いいものみっけ

昨日行ったサンカンペーンの温泉公園で
素敵なものを見つけたので、ご紹介。

それがこの石鹸。
白が牛乳、茶色がタマリンド、青がミネラル水でできています。

ほのかな自然のいいカホリ

香りものが好きな僕の触手が動き、店のおばちゃんにインタビュー。
なんでもこの石鹸、近くの村落で協同作業で作っているそう。
なもんで、売っているのはここだけ。

なんか、温かみのある製品ですよね。

これ、日本に持って帰っても売れそう

って思ったら、おばちゃん曰く、実際日本の方で大量発注される方もいらっしゃってるようで。

さて、話は変わりますが、うちの学校の先生たち、趣味プラスアルファ的な商売が大好き。

自分が家で作ったケーキを昼休みに売る先生、古着をネットで売る先生、中国からものを買い付ける本格的な先生。

そんな環境にいるので、僕もやってみたくなっちゃうんですよね。

自分が気に入った商品を日本に届けて、誰かが買ってそれをまた気に入ってくれれば素敵だな、なんて。

おまけに利益がでればそれはまたハッピー。

タイの田舎の小さな村落から日本のどこかの誰かへ。

今はネットで簡単に小口から売買ができる時代。

日本とタイとの架け橋も、個人レベルでちっちゃなちっちゃなものがたくさんかけられちゃいます。

来年はその橋造りに僕も参加してみたいと思っています。

今回もお読みいただきありがとうございました。




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足湯に行ってきたよ@サンカンペーン

おはようございます。

昨日の午後も、午前に引き続き、僕が行って気に入ったところにAを連れて行くツアー

場所はチェンマイ市の中心から50キロほど離れたところにある、サンカンペーン郡。

このサンカンペーンで有名なのが、温泉なんです。
この源泉のあたりが有料(といっても100円ちょい)公園として整備されていて、休みにはチェンマイの人たちの憩いの場所になってる模様(たぶんね )
その源泉のあたりから温泉の水路がひかれ、そこに足をつけて足湯が楽しめるようになってます。

当然源泉に近いところほど熱くなっているのですが、1番熱いところは、日本人でも、なれればいけるけど、いきなりザバッとはつけられないぐらい。42-43度ぐらいですかね?

で、タイ人は基本的に熱いお湯になれてないので、その温度はお笑い番組でよく見る熱湯風呂の領域。
こんな顔になってしまいました

僕も15分ぐらいで、汗ダラダラ。でも温泉の成分で足ツルツル。
いいデトックスになりました。

あと、温泉にありがちなこんなアクティビティもありますよ。
別に卵が食べたいわけでもないんだけど
とりあえずやっとこか、ってノリでやっちゃいますよね〜。

硫黄の匂いがばっちりうつってしまって少し食べづらかったですがね

そして、この公園、山や自然にかこまれていて景色も空気も最高。
やはりいいところだったなあと再確認して、帰路に着く私たちに、空から夕陽のプレゼントがありました。

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2016年12月24日

チェンマイトリップ2日目

2日目の今日は、僕がチェンマイで今までいった場所で気に入っているところに、チェンマイ初体験のAを連れて行くコンセプト。

まず向かったのは、チェンマイ観光では絶対はずせない、ワット•ドーイステープ。

僕の記憶の中のワット•ドーイステープは、涼しい、ゆったりとした空気を感じながら、黄金のチェディのまわりをゆっくり三周したというもの。

しかし今朝のワット•ドーイステープは、そんな感傷的な記憶を吹き飛ばすほどの、観光客たちの熱気であふれてました。
年期の入った旅人の口からはよく、昔は今と違ってこうこうこうだったのに、今はこんなになってしまって、という嘆きの言葉が出ますよね。

もちろんその想いもわからないではないですが、できれば、そのうつろいを素直に受け止めよう。。って顔してないですな、この写真
はい、早々に退散いたしました。

次に向かったのが、僕がチェンマイで一番好きなお寺、ワット•ウモーン

およそ15年前に来たときに、その雰囲気に魅せられ、他のお寺の名前は全部忘れたのに、なぜかここの名前だけはメモリーディスクにきっちりと。

ウモーンというのはタイ語でトンネルという意味。
その名の通り、写真のようなつくりとなっています。
そして、トンネルの中のいくつかの場所には、仏像が安置されています。
街中からそう離れてないのに、その雰囲気は森林寺院。
実際、瞑想道場の役割も果たしているみたいですね。

ワット•ドーイステープの後で訪れたために、余計に静謐さが浮き彫りになりました。

ワット•ドーイステープからのワット•ウモーン。

このコース、おすすめです

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夜の散歩@チェンマイ

おはようございます。

昨日の朝バンコクを7:30に出発。食事休憩を含み、11時間後の6:30にチェンマイに到着いたしました。

チェンマイ情報収集をAにまかせ、僕はひたすら運転手。
途中ヒヤリハットなこともありましたが、なんとか無事ホテルまでたどりつきました。

ホテルはナイトバザール近くの五つ星ホテルMERIDIEN
な訳はなく、

その向かいのドゥアンタワンホテル

客室からハイソなホテルが一望できますが、肝心の当ホテルは、可もなく不可もなくという感じ。
室内の間接照明のコードの接触が悪かったり、戸棚の取っ手が取れそうだったり、フロントのマネージャー風の女性がこの国のセールスポイントである、「微笑み」を完全にどこかに置き忘れてきてしまっていることは、この際、不可には含めないことにします

さてさてお腹も空いたので、気を取り直して食事&散歩に。

やはりチェンマイで食べなきゃいけないのは、なんといってもカオソーイですよね。

先ほどのフロントの女性におそるおそる、この近くにカオソーイ屋ありますか?と聞くと、ナイトバザールのあたり歩いてたらあるわよ、と素晴らしくアバウトな情報を提供してくださいました。

結局そのありがたい情報は横にやり、車中でAがあたりをつけていた店に行くことに。

この店、カオソーイイスラムという店で、後で見ると、日本語のサイトでも紹介されていて、有名店みたいです。

カオソーイというのは、ずばり、ココナッツカレーラーメン。店ごとに味付けが変わるので、チェンマイにいる間、店をハシゴする日本人も多いとか。
確かに、そのぐらい日本人好みの味ではあります。
このお店の味付けは僕たちにとっては、ちょっとあっさりしすぎてましたが、お客さんもよく入っていたので、これは好みの問題ですね。

で、知らなかったのですが、この店のあるあたりは、イスラム通りだったようで、
カオソーイでは物足りなかったAは、チェンマイでなぜかケバブでお腹を満たすのでありました。
今日と明日はチェンマイらしい所をまわる予定。

でもこの二人のことだからどうなりますやら。

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