2017年07月28日

うれしいプレゼント

みなさまおはようございます。

今朝も昨日に続き、職員室でのお話。

僕のいる職員室に、この9月に退職されるタッサナリー先生という英語の先生がいらっしゃいます。

僕が赴任してきた頃からいらっしゃる外国語学科の先生は、このタッサナリー先生おひとりだけ。
10月からは、日本人の僕が一番古参となってしまうというわけですな

そのタッサナリー先生のデスクは僕の斜め後ろ。

先週僕が掻きにくそうに、背中を掻いているところを見ながら、「届きそうで届かないのよねー」って、笑いながら長い定規をわたしてくださいました

そして週明けのある日の朝。僕の机の上に長〜い包装紙で包まれたものが。

ん?なんじゃこりゃ?と見ていると、タッサナリー先生が微笑みながら

「お土産よー。あけてみてー」って。

すると中には、
おー!孫の手!

そう、ここタイでも日本とほぼ同じ形状のものが売られているんですよね。

思えば、タッサナリー先生には、赴任したてで右も左も分からなかったころから、ずーっとお世話になり、感謝の気持ちでいっぱいです。

これから背中が痒くなるたびに、タッサナリー先生の顔を思い出して、ポッと暖かい気持ちになれそうな、そんな気がしています。

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。                   押して押して~
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berialshunnya at 09:00│Comments(0)バンコク | 日本語教師

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