2017年01月14日
コラートよいとこ一度はおいで
みなさんおはようございます。
その昔ラーマ3世の時代に、領主たちの不在時に、この町がラオス軍に攻め込まれたことがありました。あやうく陥落するところだったのですが、副領主の妻であったこのモー夫人が策を講じます。
ご馳走とお酒を敵軍に振る舞い、敵陣を酔いつぶしたところで一気に反撃して形勢を逆転。その女傑ぶりを評して、タイのジャンヌダルクとも呼ばれています。
学校でも、女子生徒がしきって男子生徒をひっぱっていく姿がよく見られます。
宿題をなかなか出さない男子の尻をたたいて、「あたしのノートみせてあげるから、うつしてちゃんとだしなさい!」ていう迫力は、母親のよう。。
昔からタイの女性は強かったのでしょうなあ。。
さ、僕たちもヤーモー像にお参りしてから、今回の旅の目的地ウドンタニーに向かいます!!
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日の午後便はお休みかも~
押して押して~
今朝はコラートという町からお送りしています。
コラートというのは通称で、正式名称はナコンラーチャシーマー。
ウィキによると、このナコンラーチャシーマー県、タイで一番大きい県らしいです(初めて知りました)。
自然豊かでリゾートとしても有名なカオヤイ、クメール遺跡として有名なピマーイ遺跡などが有名です。
僕もタイに住みだしたばかりの時に、そのピマーイ遺跡に行ったことがあります。こじんまりした町の中に佇む遺跡は、そこだけ時間が止まったようで、印象深かったです。
で、このコラートは、場所的にはバンコクから北東に250キロ、イサーン地方(東北地方)に向かう玄関口となっています。なので、イサーンのどの町に行くにしても、必ず(かな?)通る町なのであります。
ですから、今回の僕らの旅のように、コラートで一泊してから、イサーンの目的地に向かうというのもありです。
安くてきれいなホテルもいっぱいありますよ。
僕たちは、前回泊まって大満足だったこのホテル に今回も泊まりました。
ミニマムながらに必要なものは全部そろった清潔な部屋で、ベッドも寝心地バツグン。その上二人部屋で一泊400バーツ(1200円)というお値打ちのお値段。
ぐっすり寝て移動の疲れがとれたなら、翌朝にコラートの市内中心部にある、スラーナリー(ヤーモー)像にお参りしましょう。
僕たちは、前回泊まって大満足だったこのホテル に今回も泊まりました。
ミニマムながらに必要なものは全部そろった清潔な部屋で、ベッドも寝心地バツグン。その上二人部屋で一泊400バーツ(1200円)というお値打ちのお値段。
ぐっすり寝て移動の疲れがとれたなら、翌朝にコラートの市内中心部にある、スラーナリー(ヤーモー)像にお参りしましょう。
ご馳走とお酒を敵軍に振る舞い、敵陣を酔いつぶしたところで一気に反撃して形勢を逆転。その女傑ぶりを評して、タイのジャンヌダルクとも呼ばれています。
学校でも、女子生徒がしきって男子生徒をひっぱっていく姿がよく見られます。
宿題をなかなか出さない男子の尻をたたいて、「あたしのノートみせてあげるから、うつしてちゃんとだしなさい!」ていう迫力は、母親のよう。。
昔からタイの女性は強かったのでしょうなあ。。
さ、僕たちもヤーモー像にお参りしてから、今回の旅の目的地ウドンタニーに向かいます!!
今回もお読みいただきありがとうございました。
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