2016年12月22日

Merry Christmas & Happy new year

おはようございます。

今朝は季節柄、クリスマスの話でも。

南国タイでも、一応クリスマス的なものはあるんです。

なんとなく12月になると、あちこちでクリスマスツリーが見られはじめ。。

まあ、始まりはそれでいいと思うのですが、せっかく作ったんだから、しばらく置いとこうよとばかりに、年を越してもまだあちこちに見られるのは、どんなもんなんでしょうね。
世界基準を知らないので、よく分かりませんが。 

まさに、メリークリスマス&ハッピーニューイヤー。

これまた、緩さがいいですな。

さて、当校でも毎年クリスマス行事が行われます。
その雰囲気を写真でチョコっとお伝えしますねー。
朝礼台とは別に特注された舞台

ちなみに右のスノーマンは、高2有志によるリサイクル素材で作るスノーマンコンテストの優勝作品。

優勝したのは、我が日本語クラス

また、この日には、外国語学科の生徒の中で今年一年、素晴らしい活躍をした生徒も表彰されます。
 

9月に日本語スピーチコンテスト全国大会で優勝した、我らが(笑)ゆきなちゃんも表彰されました。

やるじゃん!日本語学科

ゆきなちゃん、この優勝の副賞で日本への一週間の修学旅行をゲット。
来月の出発が待ち遠しいみたいで、こちらも嬉しくなります。

日本語学科、まだまだ終わりませんよ。

真打ちは

なりきり女子サンタの高3日本語クラスのひろあきくん。

普段は口数の少ないかなりおとなしめで真面目な男子生徒。
あ、コスプレしても、物静かなのは変わりないか。
 

これまた高1日本語クラスの女子とトリプルコスプレ。

日本の文化に若干のバイアスがかかって独自の進化を遂げつつある、タイのコスプレ事情などもいずれ紹介させていただきますね。

その他有志によるクリスマスソング披露
 

サンタによるお菓子のバラマキなど
 

みんな楽しそうで、よかったよかった

それではみなさんもよいクリスマスをお過ごしくださいね。

Merry Christmas & Happy new year

今回もお読みいただきありがとうございました。                

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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(2)バンコク | 日本語教師

2016年12月21日

OISHIがバージョンアップだぜ

過去記事タレ中毒で紹介させていただいたバーベキュープラザに引き続き、

在住日本人からはいまいちウケがよくないけど、タイ人には絶大な人気を誇る店第2弾!

その店とは?

ビュッフェスタイルの日本料理店 OISHI
でございます。

おいしいじゃないですよ、「おいし」です。

この店のおかげで、日本語の授業では逆に「おいし」じゃなくて「おいしい」と
教えなきゃならなくなったという話もありますが。。

さて、このOISHI 僕の家の近くのセントラルラマ9というデパートにもともとあったのですが、

このたび、その名も OISHI EATERIUM と改めバージョンアップして新装開店。
なんでもセントラルラマ9が、このOISHI EATERIUMの初支店になるそうです。

タイ人の味覚に合わせた、タイ風日本料理大好きな僕とA。

行かないわけにはまいりません。

で、バージョンアップされた内容は。。

いくらとトロサーモンの軍艦巻き、エンガワにぎり、各種串揚げ、すき焼き、かき氷といった新メニュー。
ちなみにイクラを初めて口にしたAは
この表情。
ビミョ~だったそうです。
右上のうなぎっぽいやつも新メニュー。味もうなぎっぽくしてあるんだけど、原材料はなんなんだろう?気になったので、Aに寿司職人さんに聞きに行ってもらいました。

その答えは、
「日本のUNAGIという魚です」

イヤイヤイヤ、ナイナイナイナイ

気を取り直してメニュー以外のバージョンアップを観察。
すると、おっとハイテク!
各種テーブルに配られるカードを使って、画面で注文ができるようになりました。
以前は、テーブルの番号がついた洗濯バサミ状のものを、注文カゴに放り込むという、原始的な方法がとられていたので
これは大革新。

でも、システムが万全ではないのか、おかずをとってテーブルにもどると、注文してないすき焼き鍋がセットされてたのはご愛嬌
そして、三つ目のバージョンアップ

それは定期的に行われる 鉄板焼きや魚の解体ショー。 
タイムテーブルも貼り出され、やる気が感じられます。

タイで鮪の解体ショーが見られるとはね〜。
さてさて、タイの職人さんの名人芸をとくと見せてもらいましょうか。


え?

鮭の切り身ショーでした

勝手に壮大なものを想像していた私が悪うございました。
そちらに否はございません。

Aも、すごいきれいに捌くなあって感心してたし。

これでいいんですよね。

90分食べ放題で600バーツ

いろんな意味でお腹をいっぱいにさせてくれる、和食?のワンダーランド
OISHI EATERIUM

みなさんも是非一度どうですか。

600バーツも出せば、他所でまともな和食がたべられますけどね。。
それはそれとして

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berialshunnya at 18:00|PermalinkComments(0)バンコク | 日本料理

年越し前の一仕事

おはようございます。

学校では第2学期の中間テストが各科目で実施されつつあります。

僕も月曜に高校3年生の中間テストを行いました。

この時期の高校3年生というのは、進路も大体決めていて、日本語クラスといえど
実は大学で日本語の勉強を続けるのは少数派なんですよ。

日本もアニメも日本料理も好きだけど、日本語は難しすぎて勘弁ってなるケースですね。

そう感じさせてしまう僕の教師力不足も反省しなければならないところでありますが。

で、日本語へのモチベーションが下がる一方で、教えなきゃいけない内容は当然難しくなるわけです。

中間テストの内容は、使役と尊敬

教える方も、教わる方も迷宮入りしかねない内容。。

でもテストは作らなきゃいけない。。 

さて、やさしいやさしいしゅんや先生、高3のみんなにはそれなりによい気分で卒業してもらいたいので、毎年高3二学期のテストはやさしめに設定しております。

難しい内容で簡単なテスト問題。

みなさんも学生の時にやったであろう、
短期記憶をフルに活かした、丸暗記ってやつで解けるテストです。

とにかく授業で使った練習プリントを丸暗記すればできるってやつ。

信頼性も妥当性もないテストなので、志高き日本語教師の皆さんは真似しないでくださいね

しかしここまでハードルを下げても、親の心子知らずといいますか、結局40人中14人が追試。。
短期記憶ディスクへのライティングが間に合わなかったんでしょうな。
完全に白紙ってのがないだけ努力を買ってやりましょうかね〜

案の定、メモリーディスクがバグッてしまったような解答も続出です
急がなうおくてもいいになるですよ。。

ダイイングメッセージでしょうか

書き直せば書き直すほど、遠くへと。

尊敬のしどころを間違えた、お何時

ふー。

なんか逆に心和むわ

さてさて、追試は今日の1時間目。
子供達よ、
バグの修正、間に合うかい?

今回もお読みいただきありがとうございました。                
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berialshunnya at 09:00|PermalinkComments(4)バンコク | 日本語教師